「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

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■ スピンオフ企画第一弾 1

こんにちは。俊「洸」輝志でございます。


世紀末編で私のお気に入りの「黒いダイヤモンド」こと海保さんを使ってスピンオフ企画を考えてみたいと思いました。面白い面白くないではなく、書きたいから書くのです。


題して【筋肉会談】でございます。


ここを覗いてしまったからにはぜひご覧になって下さいませ。
筋肉会談 前篇~僕がビルダーになったわけ~








記者「こんにちは。」



海保「どうも。」



記者「この度は独占インタビューという事で時間を割いていただきありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。」



海保「こちらこそ。」





2人は固く握手をし、席に着く。そして質問が始まる。





記者「ズバリ、あなたにとってボディビルとは?」



海保「えっ、いきなりですか!?そうですね…」



記者「では質問を変えましょうか。あなたがボディビルを始めたきっかけは何ですか?」



海保「え?あぁ、えっと…、実はボディビルを始める前はとある会社で営業職に就いていたんですが、成績が悪くて課長から毎日の様に暴言を吐かれていたんです。ある時には朝礼で課長の合図とともに一同が声を合わせ、【給料ドロボー!】と言われた事もありました。」


記者「なるほど。窓際族になってしまったあなたはもう隅っこでフンフン言いながら筋トレをする他に道がなかったと?」


海保「違います。」



記者「なんと!まさかど真ん中で筋トレを?」



海保「いえ、会社で筋トレはしてません。」



記者「そうですか。」



海保「まぁいつものように課長に罵られ意気消沈と帰宅していると、ガラス張りのジムの向こう側で男達が肉体をいじめ抜いているわけです。いつも見ていた光景で普段は何とも思ってなかったのですが、なぜかその時ばかりは魅入ってしまい、【自分はこのままじゃダメだ。】と感じました。目標に向かって一生懸命頑張る姿勢に感動を覚えたんです。」


記者「ほう。」



海保「翌日からはもうバカにされないよう、一生懸命働いてなんとか営業成績を上げて行く事が出来ました。でもある時、課長が些細なミスをしてしまったんです。その責任を私になすりつけて来たのです。私は何も言わず、事態の収拾にあたり、事が大きくなる前に解決しました。でもその時の課長はさも自分の指示のおかげで事態が収拾できたのだと言わんばかりに話始めるのでついカッとなって課長を殴って会社を後にしました。」


記者「ほほう。」



海保「落胆としました。なぜ殴ってしまったのか。なぜこんなにも精神力がないのかと。その時、あの男たちを思い出しました。厳しいトレーニングにも屈しない強い精神力、鍛え抜かれた肉体美、自分にないものを持つ彼らに憧れを抱き始めました。そして、もう会社には戻れないと思い、気が付いたらジムの門を叩いていました。」


記者「そうですね、筋トレもできない会社にいても仕方ないですよね。」



海保「いや、そういう理由では…」



記者「やはり、会社を辞めるとなった時は反対される方もいたのでは?」



海保「…えぇ、当時付き合っていた彼女がすごく反対しました。それでも反対を押し切り、ボディビルを選んだ私に対して彼女は暖かく見守ってくれました。」


記者「いい彼女ですね。私だったら発狂してますよ。」



海保「まぁ最初のころだけですが…。ボディビルに夢中になっていく自分に彼女はだんだんと疎遠になって行きました。」



記者「そうですか…。ボディビルの練習や大会などはいかがでしたか?」



海保「そうですね、始めたてのころは筋トレ後に必ず気分が悪くなってました。過度な肉体改造は身を滅ぼすのです。少しずつ改造していかないと。」


記者「気持ち悪くなるほどの筋トレですか。さぞ激しいものだったのでしょうね。」



海保「えぇ、正直、あのころは早く有名になりたかったくて焦っていました。そうすれば彼女ともうまくやっていけると思ったのです。そんな思いでトレーニングをしてもだめでした。初めて大会に出たときなのですが、意気揚々と望みました。デビューをカッコ良く飾りたいと共に、自信があったものですから。でも、その時にあの男と出会いました…」




ぷるるる~♪


突然、記者の持つ携帯電話が鳴る。





記者「あぁ、お話中なのですが、私これから会議があるものでして。また後ほど伺いますので少しこちらでお待ち下さい。ではちょっと失礼します。」




早々と去る記者。一人残された海保。



海保「…筋トレでもしよう。」




to be continue(後篇もございます。)

あーひーるー

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Author:俊洸輝志
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