「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

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■ 第28話 思惟~最近よく雨にふられる~

ダラダラしようにも次々と邪魔が入り、挙句、見張りの順番を変わってほしいと言われ、渋々見張り役をやる事にした洸介。



今までの事が嘘の様に襲撃のない日が続く。もともと人気のない場所に移ってきたのは概ね正解であったようだ。


洸介「ヒマだな。」
しかし、彼にはある考えが芽生えていた。本当にこのままここで生活していていいのだろうか?ここも安全とは限らない。いつか襲撃があるかもしれない。もっと何か行動をするべきではないのかと。



そう思い、タバコに火をつけていると、倉庫から輝行が出てくる。



輝行「おーい、洸介。フレディがやっとドとレが吹けるようになったぞ。」



洸介「んん。たいしたもんだね。」



輝行「なんだよ。もっと関心もてよ。フレディの実験は俺とお前の担当だろ?」



洸介「そうだけどさ、やる気がでないんだよねー。」



輝行「そう言うなよ。」



洸介「てかさ、こんな事して何の意味があるの?」



輝行「うーん、コイツの知能とか行動とかわかるんじゃないか?」



洸介「もっとこうコイツの核心に迫るような事研究したいんだよね。こんな状況だしさ、実用的な事が知りたいんだよ。」



輝行「でもこんなところじゃこのくらいの事しかできないだろ?」



洸介「まぁね。」



確かに検体はいても設備も整っていない場所では何もできない。その場では納得したがやはりちゃんとした研究をしたほうがいいという思いはなくならなかった。






その時畑を耕し終わった光将がやって来た。



輝行「お疲れ。もう中庭は完全に畑だね。」



光将「あぁ、あとは種植えるだけだな。」



輝行「何育てるの?」



光将「そうだね、ここらへんは排水がいいし、膨軟で物理性に優れた火山灰土壌に、耕土の深い土地だから、根菜類をメインで育てようと思ってるよ。」


洸介「まぁよくわかんないけど光将がそう言うならね。」



輝行「さすが野菜ソムリエ。」



光将「ははっ、まぁ今まで働けなかったしね。野菜は任せときなよ。まぁもう昼飯時だし休憩しよう。」



すると居間から



香織「おーい、ご飯だよー。」



輝行「ちょうどいいね。行くか。」



3人は仕事を止めて居間へ向かう。



皆で食卓を囲む。和気あいあいと昼食を食べているが、洸介は1人思いつめていた。やはりこのままじゃダメだ。ちゃんとした研究が必要なんだと。しかし自分から意見を言う事が苦手な彼は、まぁ後で言えばいいと提案を先延ばしにした。






その日の夜、事件が起きた。






倉庫から苦しそうなうめき声が聞こえてきた。輝行が確認しに行くとフレディが息絶えていた。



輝行は皆を居間に集め、話合いを始める。



輝行「原因は分らないけど急にフレディが…。」



淳史「分らないってお前らコイツの実験してたんじゃないのか?」



輝行「分らないものはわからないよ…。」



緑「なんか怖い…。」



海保「てかコイツどうする?」



光将「まぁここに置いといてもしょうがないしな。」



洸介「ちょっといいか?」



彼は言うなら今だと思い、異形のモノについてちゃんと研究する事の必要性を説いた。



輝行「だから昼間も言ったけどこんなところじゃ…」



洸介「ここからだったら俺が行ってた大学まで1時間もあれば着くと思うんだよね。あそこなら設備が整ってるからそこでコイツの研究をしようと思うんだ。」



香織「また場所を変えるの?」



洸介「うーん、みんな嫌なら俺一人で行くよ。」



由記「無茶すんなや。またあいつらいたら一人じゃどうしようもないやろ?」



竹田「俺も行こうか?」



洸介「いえ、結構です。まぁあの学校は片田舎だから大丈夫だと思う。」



光将「危ないからやめとけよ。コイツの事調べてどうすんだよ?」



洸介「今後のためだよ。こいつらの発生原因とか行動目的とかある程度はゲノム解析できればわかると思うんだよ。」



光将「思う思うって憶測だろ?今のままでも襲撃防ぎきれたじゃん。」



洸介「憶測だからこそ真意を知りたいの。それに襲撃防げたのも光があるからだろ。電気だっていつか切れるよ。したら銃使うのか?あんな目にあったのに。」


光将「それはそうだけど…。」



洸介「こっちから行動起こさないと。まぁたしかに一人でいくのは危険だから輝行を連れていくよ。コイツも実験担当だし。」



輝行「あぁ、やっぱりか…黙ってたのに。」






渋々輝行も行く事になり話はまとまった。そして明朝2人が出かける事になったのだ。



洸介「韓、わりぃね。」



輝行「構わんよ。」




to be continue(紅葉を見に行きたい)

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