「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

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■ スピンオフ企画第2弾 ギャングスター竹田 第1話

初めまして、俊洸「輝」志でございます。


「洸」同様、世紀末編のスピンオフ企画をやりたいと思います。


主人公は裸ライダーこと「竹田慎平」です。

全何話の構成になるか分りませんが、まずは

今回のお話は青年竹田を襲う様々な事件と出会いを綴った 


第1話 酔いどれスター


どうぞ、ごゆっくりお付き合い下さい。
流れるような時代の中


毎日毎日忙しく働いては幸せもなく死んでいく者たち


そんな切なくも死んでいった者たちの魂はどこへ行くのか


物語はなんの変哲もないアパートの一室から始まる。


「しつけーっつてんだよ!!」


汗まみれのスーツ姿の男、今まさに営業中の男 この男が竹田慎平(27)社会人1年目のサラリーマンだ。


ちなみに竹田を蹴っているこの男、物語にはなんの関わりもない。


ギラギラと降り注ぐ太陽を背にいっぱい浴びて彼は次のアパートへ歩き始める。

今月も契約を1つも取れないとクビだと脅されていたため、暑くて倒れそうでも休む訳にもいかない。


「あぢぃ・・・はぁ・・・。香川に帰りてぇ・・・。家庭用うどん製造器なんて売れねぇよ・・・。」


大勢の行きかう人混みの中を歩くだけでも目まいで倒れそうになる。

もう限界だと感じ、行きつけのBAR・ミスドに入る。ここには彼を受け入れる人が大勢いるのだ。


「チャリンチャリン♪」


誰もいない店内のカウンターに派手な洋服の女性が座っている。


チーママ「いらっしゃい~。あっれ~?珍しいお客様だこと。」

竹田「はぁ。ウィスキーロックで・・・。」

チーママ「はいはい。でも慎ちゃん今お仕事中じゃないの?お酒なんて大丈夫?」

竹田「いいからだしてよ・・・。」

チーママ「はいはい。ほんとせっかちな・ん・だ・か・ら。はい、ウィスキーよ。」

竹田「グビグビッ・・・ゴホゴホッ・・・。」

チーママ「一気だなんて慣れない事はおよしなさいな。また肝臓壊れちゃうわよ?」

竹田「ほっといてよ、ママ・・・。」


カウンターの裏から少し年配のもっと派手な洋服の女性が現れる。


「あっれ~珍しいじゃな~い。こんな時間にどうしちゃったの?慎ちゃん。」


チーママ「あら、ママこそこんな時間に出てくるなんて、慎ちゃんが来たから?うふ。」

ママ「もう~そんなんじゃないの。今日は団体さんが来るからその準備よ。慎ちゃん~ゆっくりしてってね。」


そう言うとママは店の裏にまた戻って行った。

竹田はその後もウィスキーを2杯かっこむ。


「ぷるるる~♪」


携帯の着信音で竹田は自分が寝ていた事に気がつく。

酒に酔いカウンターで寝ていたようだ。携帯には不在着信が何十件も入っている。

会社からだろう。昼間からバーに行き契約も取れず寝てしまい電話にも出れなかったとなると絶望的だ。

とりあえず酔いを醒まそうと周りを伺うもチーママもママもいないようだ。

水が欲しい竹田は勝手しったる店だけにカウンターへずかずかと入り水を飲んだ。


「ピュン・・・。」


突然の変な音と共にカウンターの裏から話し声がする。

何気なくカウンターの裏にあるドアに近づくとさらに声は続いた。


「俺だってこんな仕事したくねえんだが・・・。決まりは決まりだ。うらんでくれるなよ・・・。」


そこには黒ずくめの男が何かを持って下の方に話しかけている。

店の新しいオーナーかなと、いつものテンションで常連っぽくドアを開いてみた。


竹田「ママー、お水貰ったけどいいよね?」


ドアの向こうにはママやチーママ、その男以外にも複数の男達がいた。


ママ「あ、あら・・・慎ちゃん起きたの?お、お水ならどんどん飲んじゃっていいから・・・。」

チーママ「そうそう、寝ちゃってたから起こすのも何だと思ってね?ママ、私送っていくわ!」


ママとチーママの様子がいつもと違う、彼女達はそう言うと竹田に駆け寄りドアの外へ連れて行こうとする。

しかし、そうは行かなかった。


黒ずくめの男「おい、そいつ何か聞いたんじゃねえだろうな。だとしたら・・・。」

ママ「この子は関係ないわ!酔って寝ていただけだもの、そうよね?慎ちゃん。」

チーママ「そうですよ!何か聞ける訳ないわ!だってこの子お酒弱くて・・・バカで・・・。ねえ?慎ちゃん?」

竹田「いやいやいや、今日は疲れてたから酔っちゃったけど、本当は弱くないですよ?」

男「めんどくせぇ・・・とりあえずやっちまいやしょう兄貴。」

黒ずくめの男「ふぅ・・・。1日に2人もか・・・。オヤジが知ったら大変だぞ。穏便にすませろや。」

男「わかりやした・・・。して、どうしましょう。」

ママ「この子は何も聞いてない、ならこのまま帰ったって何も問題ないはずよ!」

男「黙ってろ、オカマババア。兄貴が考えてるんだよ!」

黒ずくめ「・・・。よし。あいつのせいで今日の取引はおじゃんだ。こいつに引き継がせよう。その方が新しいのを探す手間も省けるってもんだ。」

男「し、しかしこいつに出来ますかね?」

黒ずくめの男「できなきゃ・・・こいつもなるようにしかならねえだろよ。おい、オカマ野朗、こいつお前に任せたぞ。」

ママ「そ、そんな・・・。」


男達が退出する向こうに何かが横たわっていた・・・。

人のようだが、動かない。

まさか・・・。


チーママ「こんな事になるなんて・・・。なんで裏に来たの!慎ちゃん!」

ママ「今更怒ったってどうしようもないわ・・・。あいつらに目を付けられたら逃げられない。そうでしょう?」

チーママ「で、でも・・・。何も知らない子にこの仕事は自殺行為よ!・・・。」

ママ「しょうがないわ。慎ちゃん、今日からあなたは死んだの。分る?」


「ええええええ!?」





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Author:俊洸輝志
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