「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

■ スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■ 第43話 機転~雨天決行。原付通勤~

2度に渡るゾンビからの襲撃を逃れた海保達は、緑の靴喪失を除き無事に御殿場駅に到着した。



しかし約束の時間から1時間ほど過ぎていた。



辺りを見回したが輝行と竹田の姿はない。どこかで休んでいるのかとトランシーバーで連絡を図るが通信はできなかったので、2人が付近にいない事だけは分った。



すると河野が駅の壁に描かれた「先に登る、by竹田」というメッセージを発見した。
河野「マジか。あいつら先に行ったみたいだぞ。」



海保「しょうがない。このまま五合目まで行こう。」



緑「ちょっと待って。山に登るなら準備しないと。」



由記「そうやね。最低でも防寒着、雨具、水それから軽食くらいはないとね。」



緑「そうそう。さらにあたしは靴がないから…あれっ血が出てる。」



香織「結構でてるよ。平気?」



緑「うん。森で転んだときかな?そんなに痛くないから大丈夫。」





緑は森で襲撃された際、足にけがを負った様であった。しかし大事には至らなかったようなのでこのまま全員で登山する事にした。



女性を車に残し、海保と河野は緑の靴、包帯や登山に必要なものを探しに出る。



暗いのでゾンビから襲われない様に懐中電灯で辺りを照らしながら必要なものを取りそろえていった。何事もなく数十分後に2人は戻って来た。



香織「おかえり。必要なものはあった?」



海保「おぉ、あったぞ。レインウェアだろ、水と、カロ○ーメイトだろ、包帯、靴に、プロテイン!」



由記「何やってんの?」



海保「いや、必要なものっていったからさ。」



香織「登山にね。どうするのそんなもの?」



海保「飲むのさ!」



香織「でしょうね。」



海保「でしょうねって。あのなぁ、この体を維持するためには必要な事なんだぞ?本来ならちゃんとジムでトレーニングしてからしっかりとプロテインを摂りたいところなんだけど、状況が状況だから簡単な筋トレだけで我慢してきたんだぞ俺は。」



香織「わかったわかった。なんでもいいけど海ちゃんが持っててよねそれ。」



河野「あぁ、そうそう緑。靴なんだけどスニーカーしか見つかんなかったからこれで我慢してな。」



緑「うん。ありがとう。あっ、ちょっと大きいかも…。」



一行は必要なものを揃え御殿場駅を後にする。








一方、御殿場の五合目より少し登った山小屋では、輝行の様子がいまだにおかしいようだ。



輝行「ああ、頭が…。慎平、頭が痛いよ。」



竹田「輝、ここには何もないから明日まで我慢してくれ。とりあえず今日は寝ちゃいなよ。」



輝行「はぁはぁ、だめだよ。気分悪くて眠れないよ。」



竹田「そうか、仕方ないな。じゃあ落ち着くまで付き添っててやるから。」



輝行「ごめんね。ありがとう慎平。」



すると竹田は何かを思い立った様で急に立ち上がった。



輝行「どうしたの?」



竹田「あぁ、俺らがここにいる事をあいつらに知らせるための目印を作ろうと思ってね。」



普段は裸のくせに本当に周到な男であった。持ってきたカーテンに「We're here!!」と大きく書き、それを小屋の前に掲げた。



竹田「さぁ輝、後はあいつらが来るのを待つだけだぞ。頑張れ。」








その頃海保たちは御殿場の五合目に到着した。しかし再び彼らの姿は見当たらない。



海保「なんだよあいつら。もしかしてもう登ってるのか?」



由記「そうかもね。あいつら落ち着きないから。」



河野「でもこの暗さじゃ登るのは無理じゃね?」



緑「うん。てゆうか靴合ってないから靴ずれが…。」



香織「あたしも無理。」



海保「じゃあ今日はここで一泊して行こう。きっとあの2人も今はどこかの山小屋で休んでるだろうし、早朝から登り始めたら追いつくだろ。」



由記「そうやね。どうせあいつらは朝早く起きるなんて事はないやろ。」



河野「あぁ、今日はかなり疲れたしな。」



そうと決まると一同は小屋へ入る。



海保「だいぶ荒らされてるな。あれ、カーテンないな。」



河野「ホントだ。これじゃ、寒いじゃん。」



海保「ちょっと体動かしてから寝るかな。」



由記「ほどほどにね。」



海保「フンッフンッ…」



人気は少ないものの万が一の事を考慮し一人づつ順番に見張りを付ける事に。筋トレを始めた海保を最初の見張りとし、皆は寝始めた。









夜間行動を避け翌日の早朝から登山を開始する事にした一同。まずは体力を回復させるべく五合目で夜を明かした。



海保「フンッフンッ…」



河野「頼むから黙ってやってくれ!」



to be continue (部屋にファブリーズがなぜか3本ある)


私は筋トレ大嫌いです。それはそうとアヒルちゃんも可愛がってくださいね。
スポンサーサイト

コメント

■ コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

■ トラックバック

トラックバックURL ▽
http://4545454519191919.blog112.fc2.com/tb.php/123-773bb30a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

妄想好きな奴ら

しゅこってるしニュース

トップ画面の記事をリニューアル致しました。 訪問者数が10000人を突破!! 皆様のおかげです!!ありがとうございます。

ブログランキング 小説・文学・ミステリーで 第1位 獲得!               ブログランキング 小説・文学・ホラーで  第1位  獲得!!

妄想賊4人組み

俊洸輝志

Author:俊洸輝志
妄想してますか? 僕たちはエブリディー。 このブログは、妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。 えー、このブログは僕たん達4人、俊、洸、輝、志が脳内麻薬を分泌し、いい具合にケミストリーしてます。 4人が続けて毎回違う作者が、妄想による小説を書いて まぁ、そんな感じです。

ブログ管理者俊洸【輝】志はコメントが大好きです♪
是非コメントをお願いします!拍手もポチッとお願いします♪

【当サイト著作権を破棄していません。掲載されている全ての無断転載、複製は固く禁じます】

【世紀末編のイラストは全て『kuroichi』様の提供です。『kuroichi』様のblogへもどうぞお越し下さい。】

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近の記事

カテゴリー

良ければガシコーン

面白ければガシコーン

FC2Blog Ranking

吹いたらガシコーン

リンクどんどんどうぞ!!連絡頂ければどなたでもリンク追加いたします。

このブログをリンクに追加する

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
3223位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
オリジナル小説
770位
アクセスランキングを見る>>

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサー

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。