「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

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■ 第53話 月歩~のどぐろは最高なの

「あぁ・・・もうあかん・・・あかんわ・・・。」


月夜に木霊する悶え声。


そんな事には気にもせず、2人は洸介の話に耳を貸した。

洸介「実はさ・・・。」


淳史「あっ分ったかも・・・。晩御飯の汁物の事でしょ?まずかったよね・・・なんか血っていうか鉄分の匂いしなかった?」


洸介「いや、うん・・・それは同意見なんだけれども、話したい事はそれじゃないんだ・・・。」


輝行「え!もう晩御飯終わったの!?緑めぇ・・・起こせって言ったのに・・・。」


洸介「いや、だからさっ・・・。」


輝行「あ~なんか腹減ってきたし。ちょっと台所で何かくすねてくるわ。そいじゃ!」


淳史「香織に見つかるなよ~! バレたら輝も庭でああなるぞ。で、洸介。話って何?」


洸介「いや、、また今度でいいや。」


淳史「ごめんごめん、話してよ。」


洸介「また明日話すよ。あっちゃん・・・お帰り。」


淳史「ありがとう・・・。」


洸介が立ち去った後でも竹田の悶え声は木霊し続けた。


「あか~ん・・・。もう厳しい・・・厳しいっ・・・。あっちゃん・・・このコンクリブロックどけてくれや・・・。あっちゃ~ん・・・。」



翌日~



緑「ふぁ~ぁ~。眠い・・・そういえば慎君大丈夫かな。」


緑は眠い目を擦り、朝ごはんの支度をする前に庭で罰則中の竹田の様子を見に行った。


緑「キャッ!!」


竹田「グー・・・。んっ?お!緑!助けてくれ!このコンクリブロックどけてくれ!」


緑「え?何で・・・なんで・・・韓ちゃんまでいるの?」


隣には同じく寝ていた輝行も足と手を縛られ正座させられていた。


輝行「お前が・・・お前が!!お前が晩飯起こさないから!!」


緑「え!?そんな事言ってたっけ・・・。」


輝行「最悪だなお前、最悪だなお前。そのせいでお腹へって台所に忍び込んだら案の定香織に見つかったさ!そんでこの始末だわっ!」


緑「私関係ないじゃん・・・台所は香織のテリトリーだって知ってるでしょ。朝ごはんまでそうしてなさいっ!」


緑はピシャリと言い放つと行ってしまった。


竹田「輝はまだいいよ・・・俺なんかコンクリブロックだぜ・・・。」


輝行「慎君さ、それって昔の拷問だよね。よっぽど悪い事したんだな。お前一体なにしでかしたの?」


竹田「うふふ・・・。それは香織と俺だけの秘密さ・・・。」


輝行「おっ!慎平!コンクリブロック動いたぞ!何をしたか知らんが、今の有効みたいだぞ!」


竹田「いや・・・これは・・・。あっ!香織!」


輝行「香織様!観音様!ファーストレディー様!お願いです!どうかお慈悲を!縄を解いてください!」


緑同様、眠い目を擦って2人を見る香織。輝行のささやかな願いに香織様は頷き、庭に下りてきてくれた。


香織「眠ぃ・・・。韓ちゃんは反省した?」


輝行「しましたとも!もうやらないと心に千本以上釘を刺しました!解いてくだせぇ!」


香織「分った・・・。許してあげる・・・。」


香織はそう言うと輝行の手の縄を解いた。輝行は手錠を外して貰った犯人が手首を気遣うというあれをした後、足の縄を解き始めた。


竹田「香織!俺も俺も!」


香織「ん・・・。反省した?」


竹田「反省した反省した!」


香織「じゃあコンクリどけてあげる。」


香織はまず竹田の足の上にあるコンクリブロックをどけてあげる。


竹田「助かっ・・・った。」


しかしコンクリをどけた所にはバベルの塔たらんほどの巨大なピサの斜塔がそびえたっていた。


香織「・・・。コンクリ2個追加ね。」


輝行「なむ・・・。」


竹田「嘘だぁ!嘘だと言ってくれぇぇぁ・・・。」



昨夜と同じく、朝日に竹田の悶え声が木霊した・・・。



食堂にて~



おたまを持ちながらでエプロン姿の香織は、みんなにいただきますの号令を出す。


香織「さっ!お残しは許さないぞっ!」


みんな「いただきまーす。」


輝行「さすが香織様のご飯は高級料亭に引けをとりませんな~。もぐもぐ。」


緑・由記「本当だよねっ!おいしいわぁこのご飯。」


香織「みんなして何?何?普通のご飯だよ?」


淳史「(汁に何か入ってるな・・・。)」


洸介「(汁どうやって残すかな・・・。)」


海保「(1、2の3で汁をこぼす・・・1、2・・・)」


輝行「いや~このお汁も、ずーずー・・・。うぇ~・・・。何これ。足の裏の匂いするよ?」


淳史・洸介・海保「(あのアホたれ・・・。)」


香織「え~?嘘~?」


由記・緑「あ、あたし達は別にそんな匂いしないよっ!?」


淳史・洸介・海保「うん・・・俺達も別に・・・。」


香織「え~。どれどれ・・・うぇ・・・。何これ・・・よくみんな飲めるね。」


輝行「そうだお。だったら飲んでくれよ。ほらほら。香織もみんなにあげな。」


香織「そうだね。平気なんだもんね。ほらほら~。お残しは許さないぞっ?」


淳史・海保・由記・緑「(あのアホ野朗ぉ・・・。)」


洸介「あっ、あのさっ!みんなに話したい事があるんだ・・・。」


香織「なぁ~に?大事な話なの?」


洸介「俺・・・京都へ行く!」


輝行「いいねぇ。俺も行く!」


洸介「いやいや、旅行じゃねぇんだよ。」


香織「なんか真剣な話みたいだね。ご飯の後でゆっくり聞くよ。」


輝行「そうだね。今ここに慎平いないしね。」


香織「あいつは一生ああだからね。てかおにいちゃんいないじゃん!」





みんな「あっ!!」




to be continue (必死に働き、華麗にサボり、無駄に死ぬ。)

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