「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

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■ 第54話 独去~ドライマンゴーのうまいこと


洸介の発言を話し合うために一同は大部屋に集まった。


庭で反省中の竹田を呼び戻し、寝ている河野を起こし事の次第を伝えた。


河野が依然起き上がれない状況のため、話し合いは布団で横になる河野を中心にして行われた。



河野「まだ起き上がれそうにないんだ。悪いけどこのままで参加させてくれ。」


香織「うん、大丈夫気にしないで。慎くんは正座のままね。」


洸介「あーゴホン。とにかく・・・俺は京都へ行こうと思ってるって事なんだよ。」


輝行「だから俺も行くって。」


由記「私も京都行きたい。」


竹田「いいねぇ京都。八橋くいてー。」


洸介「旅行じゃないんだって。前にも話したけど京都でゾンビに関する研究が行われてるって言ったろ?」


輝行「聞いたよ。だから行くって。」


由記「あたし達以外に生き残った人を探すのも兼ねてる訳でしょ?聞いたよ。」


洸介「うん・・・でもここでの暮らしを捨ててまで京都に行きたいって人はいる?」


河野「・・・。俺はまだここを動けそうにないしな・・・。」


由記「緑も完治ではないんだよね?」


緑「いや・・・うん大分良くなったけど。」



緑が不安そうな顔で足を確認するのを輝行ともう1人見逃さなかった男がいた。

話が切れたところで、淳史が少し言いにくそうに話を始めた。


淳史「あのさ・・・。俺が・・・俺が言うのも何だけど探し出せたとしてもその人が感染してない保証はないんだろ?むしろ感染している可能性の方が高いと思うんだよ。だったら頑張ってここを拠点に研究できないか?」


香織「うん、ここはやっぱり安全だしここでできるなら・・・。」


輝行「ていうかここは安全て誰が決めたの?」


海保「ここにはあいつ等はほとんどやってこないだろ。他の場所よりは安全じゃね?」


輝行「あいつ等だって一箇所に留まっている訳ないんだから、ここだっていつ危険な場所になるか分らないだろ。それに安全だと思ってた帝国ホテルだって、覚えてるだろ?あの時の事。照明は割られるわ、防災扉の開閉ボタンは開けられるわで。あいつ等だって知能はあるんだよきっと。」


洸介「うん。俺も韓の言う通りだと思う。新種のゾンビも確認されたんだし、この先知能が遥かに高い奴とかでてきてもおかしくないよ。」


竹田「じゃあみんなで京都行けばいいんじゃね?みんなで行けば安全だろ。」


香織「行くなら、みーちゃん、おにいちゃんの怪我が治ってからでないと・・・。」


洸介「それで俺も昨日ずっと考えてたんだ。俺1人でも京都へは行けると思うんだ。だから一刻も早く研究をするためにはそれが一番手っ取り早いと思うんだよ。」


由記「やめや。1人は危ないよ。」


河野「車さえ乗せてくれれば別に大丈夫だけど・・・。」


輝行「でも怪我人いたら足手まといだからな~。」


由記「そういう事言うなや。友達でしょ?」


緑「で、でも・・・京都に早く行ければ、早く研究を始めればそれだけ短期間であいつ等の事知れるんだよね?例えば・・・ワクチンを作るとか・・・。」


洸介「うん。それだけ京都にはゾンビに関する論文や研究データが揃ってるし、ワクチンを作れる可能性も高いよ。少なくともここよりかはね。」


海保「ここも暫く経てば安全じゃなくなるかもしれない・・・京都へ行けばワクチンの可能性が高い・・・。」


竹田「先に何人かで京都入りすればいいんじゃないか?怪我人を含め5,6人は残って後から追うって無理?」


輝行「あーそれいいんじゃない?俺、京都先発組がいいです。それ一票です。」


洸介「俺もそれがいいと思う。勿論俺も先発で一票。」


竹田「さすが俺の案だな。俺も先発一票。」


緑「私もそれがベストかなって。一票入れるよ。先発でいいかな?」


由記「私も京都は行きたい。後先どっちでもいいんやけど。これで五票やね。決定?」


海保「分った。じゃあ俺は河野と緑・・・あれ?緑も京都先発組?怪我は大丈夫?」


緑「うん・・・。もともとかすり傷だし大丈夫だったの。」


緑が足をさするのを今度も輝行ともう1人の男は見逃さなかった。


洸介「緑も先発で頼むよ海保。京都まで何日掛かるか分らないし、さすがに由記の料理は食べたくないし。緑がいると助かるんだけど。」


輝行「由記はハンバーグしか作れないからな。」


由記「失礼なっ!色々作れるし!」


海保「緑と洸介がそう言うなら俺は何も言わないよ。」


香織「ちょっと心配だけど、私も海ちゃんと一緒に残るよ。」


淳史「俺もみんなのためにできる事なら何でもするよ。」


竹田「じゃあ淳史も後続組ね。よっしゃ!決まり!飯にしようぜ!」


淳史「あっ、後俺から1ついいかな?」


竹田「先発は譲らないぞ?」


淳史「昨日言いそびれたんだけど、クリスがさ2人で居る時、俺に色々英語で話してくれてたんだけど全然分らなくてさ。輝に会ったら教えてもらおうと思ってたんだ。でもほら・・・クリスは・・・その、いなくなっちゃったからさ。少ししか覚えてないけど輝に翻訳頼めたらなって。」


輝行「あ~なるほどね、いいよ。あっ、みんなはもう解散でいいんじゃね?多分すぐには翻訳できないかもしれないし。」



輝行と淳史を残し、真ん中で寝ていた河野を除き全員は大部屋から出た。


1時間ほどしてから輝行と淳史が翻訳を終え、再び大部屋で集まった。


海保「韓、どうだった?」


輝行「いや~・・・。実に色々な事が分ったよ。あっちゃんが覚えててくれて良かったって情報が盛りだくさんだよ。」


淳史「結構途切れ途切れの記憶だったけど、役に立ってよかった。」


香織「何が分ったの?」


河野「俺はもう聞いちゃったけど・・・。」


竹田「スリーサイズとかか?」


由記「コンクリで頭ぶつけて死ね。」


緑「ゾンビの事とか分った?」


洸介「もったいぶってないで、教えてくれよ。」


輝行「まず・・・クリスは、フランスの軍人だ。」



to be continue (眠れない!眠りたい!起きれない!起きたくない!)

行け行け!ゴーゴ!押せ押せ!ゴーゴー! 

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コメント

ふんわり♪

こんにちは~
軍人ですか!つまりこれは生物兵器だったのですか・・・それともゾンビパウダー?緑ちゃんが危ない!などとわくわくしながら読んでいます。更新楽しみにしています。

俊洸輝志

いつもありがとうございます♪
軍人です笑 その楽しみに応えられるような話にしたいと思います!
ありがとうございます^^

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