「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

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■ 第60話 再発~がんばろう仕事~

突如殴られ意識を失った竹田。一行は何が起きたのか分らず動揺した。



輝行「しんくん!」



由記「え、何?どうしたん?」



するとバットを持った男が出てきた。



男「な、何だお前たちは!!」



そこには白衣を着た男が4人いた。彼らは紛れもなくこの混乱の生き残りであった。

輝行「僕たちは怪しい者ではありません!!」



男「嘘つくな!じゃあ何でコイツは裸なんだ!?」



緑「いえ、この男はちょっとアレなんです!」



由記「そうです!それにこの男とは何も関係ありません!」



男「黙れ!お前たちがコイツと一緒に来るのを見てたんだ!全裸野郎と行動しているお前たちも十分怪しい!」



輝行「ちょっと話を聞いて下さい!僕たちはわけ合ってここに来たんです!」



男「話す事なんてない!早く出ていかないとお前たちのコイツみたいにするぞ!」



女性「うるさい!何やってんの!?」



男たちと言い合いをしていると奥からスレンダーな体に白衣を纏い、赤いメガネが印象的な女性が出てきた。



男「教授!怪しい奴らが入って来たもので。今追い返そうと。」



女性「ふ~ん、確かに怪しいわね。何この全裸男?」



洸介「ちょっとコイツの事は後で説明しますから、まずは話を聞いて下さい!以前ゾンビに関して研究している時に佐藤という方の論文を読んだんです。ここでゾンビに関する研究をしてる事を知って、ワクチンを作れないかと思ってここに来たんです!」


女性「ワクチン?ゾンビの?」



洸介「そうです!えっと、もしかして…。」



女性「えぇ、わたしが佐藤あかりです。その論文も私が書いたものよ。ところであなたもゾンビの研究をしたって言ったけど。」



洸介「私は分子遺伝学を専攻してまして、分子遺伝的なアプローチでゾンビの研究をしたんですけど設備とか知識に限界を感じまして、ここなら何とかなるかと。」



あかり「そう、それなら後であなたの意見を聞かせて。歓迎するわ。あなたたち、名前は?」



洸介「あぁ、すいません。遅くなりましたが、私は大学で研究員をしていた荒井洸介です。こちらは韓輝行、陶山緑、村上由記です。あとそこに転がっているのは竹田慎平です。」



輝行「どうも。良かった、誤解が解けて。」



男「いきなり殴ってすまんね。」



由記「いいんです。こっちも明らかに怪しい奴いたし。それにコイツは一度痛い目見ないと分らないんです。」



男「そういってくれると幾分か楽になるよ。あぁ、私が鈴木英太、それから鈴木啓、佐藤栄太、佐藤桜太です。よろしく。」



緑(うわ~何この人たち。名前紛らわしい。)



輝行(佐藤×3、鈴木×2ってフルハウスじゃん。)



由記(えいたってのが2人いる時点で覚えられないよ)



洸介(覚える気になれねぇ、あかりさんだけ覚えとこう。)



あかり「じゃあ話聞かせてもらえるかな?」



洸介「えっ、あぁ、はい。」




洸介はこれまでの研究内容と自論を話し始めた。それにしても京都に生き残りがいた。一時は全裸野郎のせいで追い返されそうになったが、誤解は解けしばらく彼らと行動を共にする事となった。この紛らわしい名前の人たちと。










一方、河野の死を受け入れ、自身の無力を責めていた彼らだが、淳史が立ち上がった。



淳史「みんな…。行こう!」



香織「えっ?」



淳史「東京にだよ。河野は自分を犠牲にしてこのイカれた世の中をどうにかするよう、俺たちに託したんだ。だったら俺たちはそれに応えないと!」


海保「そうか…。東京には手掛かりがあるかも知れないんだった。」



香織「そうだよね…。こんなところにいても何も解決しないね。」



そう言うと2人も立ち上がった。そして香織は焼けたメガネを手にする。



海保「香織、それ持っていくのか?」



香織「ううん。どこか日の当たる暖かいところに埋めようかなって。おにいちゃんは今まで頑張って来たからもう休んで欲しいの。」



海保「そうか…。」



淳史「うん。そうしてあげよう。」



海保は瓦礫にあった木片を、淳史は手ごろな石を持ち日当たりの良い場所へ向かった。



海保「この丘がいいな。ここに埋めてあげよう。」



海保は持ってきた木片で地面を掘り、香織はそこにメガネを置いて丁寧に土をかぶせ、淳史はそこに石を添えた。そして3人は河野に黙祷を捧げた。



淳史「じゃあ、行こうか。」



香織「うん。」



3人は車に乗り込み、メガネを埋めた丘を見上げた。



海保「河野…、ごめんな。もう俺たちは大丈夫。東京に向かうよ。」



淳史「お前はいつでも俺らと共にいるから。」



香織「またここに来るね。おやすみ、おにいちゃん。」



そして3人は立ち直り、河野に別れを告げ東京へ向かった。




to be continue(おくれましたすいません)


アヒルちゃんもおねがいします
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河野さん…

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