「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

■ スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■ 第61話 記憶~アルデンテじゃなくてもイタリアン

この世界に河野がいない。


今までは当たり前のようにいた、河野。


3人はいつになっても、河野のいない世界に適応できずにいた・・・。


旅館を離れ、一路東京へ向かう海保と香織と淳史。


車内でも口を開く者は居なかった。


その反面、天気だけは異常に快晴で、沈んだ空気を少しでも和ませてくれようとしているかのようだった。
海保「東京まであと30分位で着くからな。」


淳史「ああ・・・。そうか・・・帝国ホテル行くんだよね・・・。」


香織「そうだったね・・・。」


「・・・」


海保「あーもう!!しみったれてんなよ!」


香織「だって・・・。」


淳史「そうだよ・・・さすがにもう少し時間欲しいって・・・。」


海保「俺らには沈んでる時間はないんだよ!河野だって俺らが前へ進むのを望んでるはずだぞ!」


淳史「でも・・・。でも・・・あいつなら少しは思って欲しいとか言いそうだけどな・・・。」


香織「ぷぷっ。そうだよねあの人は結構寂しがりやだからね。」


淳史「成仏できずに付いて来ちゃってりしてね。」


香織「えー嫌だよ!私霊感強いし見えたら嫌・・・。」


淳史「俺も嫌・・・。」


海保「そういえば、韓たちにもこの事知らせないとな・・・。」


淳史「なるべく早く教えてあげなきゃね・・・。」



1人減ってしまった東京組が東京に着いた頃には夕方になっていた。


無事に帝国ホテルにたどり着く事はできたが、以前いた時とは明らかに違う雰囲気。


荒れ放題のホテルを見た3人は、今夜ここで朝を迎えるのは危険だと思い、少し離れたビジネスホテルに泊まろうと言う事になった。


海保のチョイスで少し路地裏の元々人気のなさそうなホテルに入る事になり


ホテルに入った3人はまずは明日からの行動について話そうと考えていたが・・・。


海保「まいったな・・・。」


淳史「うん・・・だね・・・。まさかね。」


香織「え?何どうしたの?」


海保「ここはちょっと違ったな?うーん、もう日は暮れてるし・・・。」


淳史「まぁここで我慢するしかないね・・・。」


香織「えー内装も落ち着いてるしベッドも照明も可愛いじゃん。ほ~らこのベッド回るんだよ~。それにほら!天井に鏡まで付いてるよ!オッシャレだね。」


海保「まぁ・・・香織がいいんなら俺らは構わないけどな。」


淳史「とりあえず、1人1部屋って事で・・・。」


香織「固まって寝ないともしもの時危ないよ!ほら、ベッドは回転させないからさ。」


淳史「いやさ・・・香織さ・・・ここって・・・。」


海保「ラ、ラブホテルなんですけど、すいませんでした!」


淳史「俺も気づいてました!すいませんでした!床で寝ますので、どうぞ回転ベッドで心行くまでおやすみなさい!」


香織「知ってるよ?大丈夫襲ったりしないから、安心して寝ていいよ。」


結局みんなで同じベッドに寝る事になった3人。

香織以外の2人は一睡も出来ずにいた事は容易に想像できよう。



・・・


漆黒の闇


視界も感覚も不透明になる世界


何もかもがランダムに起きる世界



淳史は何を思ったか、思わず回転ベッドのスイッチをオンにした。


海保「ん?淳史何を!」


淳史「ダ、ダメだ俺!自分を制御できません!」


淳史はそういうと海保を跳ね飛ばし、香織に襲い掛かる。


香織「え?あっちゃん!だめ!なにを!だめー!」


「ちょっと待った!」


海保「お、お前は!」


みんな「竹田マンZ(ゼット)!!」


竹田マンZ「夜中に女を手篭めにするとは、不届き千万!この私、竹田マンが神に代わって成敗するっ!」


淳史「くっそぉ!えい!」


竹田マンZ「こうして、こうやって、こうだ!えい!」


淳史「やられた・・・。竹田マンZ・・・いつか・・・覚えて・・・ろ・・・。」


香織「ありがとう竹田マンZ!」


海保「カッコイイぜ竹田マンZ!」


竹田マンZ「はっはっは、キスは体中に頼む。はっはっは~これからはこの私、竹田マンZに。あっ!お任せあれ!」



「あはっはっは~。」



竹田「あっはっは・・・。あっはっは・・・。」


漆黒の世界がは終わりを向かえ、明かりが差し込む世界に戻る


輝行「あっはっは、じゃねえよ。」


目の前には輝行が座っている。海保と香織はいない。


竹田「あれ?輝・・・どこから来たんだ?」


輝行「はぁ?ずっと横にいただろ。」


竹田「え?竹田マンZは?香織は?海保は?」


輝行「なんだその昔のヒーローみたいな名前。香織と海保は東京だろ?お前、バッドで打たれて、とうとう正真正銘のバカになったのか?」


竹田「いや・・・。あれ?夢か・・・。」


輝行「とにかく、そのいきり立ったモノをどうにかして俺の視界から消してくれ。」


竹田「ああ、これか。失礼しました。みんなは?」


輝行「洸介はあかりさんと研究の話だよ。緑と由記はお前のそのモノのせいで、今は佐藤さん2人と大学内を見学に行っちゃったんだよ。」


竹田「あかり?・・・輝は何してんだよ?」


輝行「お前が気を失ったかと思ったら寝ぼけて暴れるから、ここまで連れてきて見張ってたんだよ!」


竹田「それよりさ、いい夢だったんだよ。」


輝行「お前全部自分で喋ってたよ。暴れたと思ったらチューチュー何か吸ってさ。そんでウンウン頷いたりさ。」


竹田「うわぁ。マジで・・・。淳史を倒して香織とチューチューで海保にベタ誉めされてた・・・。」


輝行「あっそう、良かったね・・・。ってか河野はでなかったんだ?」


竹田「そういや、出なかったな。」


輝行「慎くん、河野嫌いだもんね。」


竹田「まぁな。でも、あいつの事最近認めてるよ。結構体張って頑張ってると思う。」


輝行「慎くんに誉められたとてね。まぁ実際、みんなあいつ好きなんだよ。」


竹田「本人には言わないけどな。」


輝行「光将のお土産でも拾いに行こうぜ。」


竹田「頑張ったで賞的な感じで渡すか!大学ならどっかに黒縁の眼鏡落っこちてるだろ。」


2人はそうやって光の差す方へ向かって走っていった。



to be continue (亡きキャラと下ネタの話を織り交ぜ不敬かもしれませんが、これがスタイルです。)

正直もう、アヒルちゃんおねがいします!
スポンサーサイト

コメント

このコメントは管理人のみ閲覧できます

■ コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

■ トラックバック

トラックバックURL ▽
http://4545454519191919.blog112.fc2.com/tb.php/146-0d194d1c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

妄想好きな奴ら

しゅこってるしニュース

トップ画面の記事をリニューアル致しました。 訪問者数が10000人を突破!! 皆様のおかげです!!ありがとうございます。

ブログランキング 小説・文学・ミステリーで 第1位 獲得!               ブログランキング 小説・文学・ホラーで  第1位  獲得!!

妄想賊4人組み

俊洸輝志

Author:俊洸輝志
妄想してますか? 僕たちはエブリディー。 このブログは、妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。 えー、このブログは僕たん達4人、俊、洸、輝、志が脳内麻薬を分泌し、いい具合にケミストリーしてます。 4人が続けて毎回違う作者が、妄想による小説を書いて まぁ、そんな感じです。

ブログ管理者俊洸【輝】志はコメントが大好きです♪
是非コメントをお願いします!拍手もポチッとお願いします♪

【当サイト著作権を破棄していません。掲載されている全ての無断転載、複製は固く禁じます】

【世紀末編のイラストは全て『kuroichi』様の提供です。『kuroichi』様のblogへもどうぞお越し下さい。】

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近の記事

カテゴリー

良ければガシコーン

面白ければガシコーン

FC2Blog Ranking

吹いたらガシコーン

リンクどんどんどうぞ!!連絡頂ければどなたでもリンク追加いたします。

このブログをリンクに追加する

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
3011位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
オリジナル小説
729位
アクセスランキングを見る>>

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサー

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。