「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

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■ 第68話 作戦~オカマに恋する

目が開かない


まだ寝ていたいんだろうか


体がダルい・・・ここはどこだろう・・・。


ここは・・・。


あっ!



「みどり!」


はっと目を覚まし起き上がるやいなや、叫ぶ輝行。


部屋には誰もいない。緑も由記も、オッサン達もいない・・・。


「うぅ・・・。」


突然後ろからか細い声が聞こえ、驚く。


輝行「あっ!しんぺい!!どうしたんだ!」


竹田「うぅ・・・ぇ?あ・・・俺何してんだろ・・・。」


輝行「どうしたんだよ!その傷は!緑と由記はどこだよ!」


竹田「うっ・・・オヤジらに殴られてこの様だよ・・・。くそ・・・あいつら緑はおろか由記まで連れて行きやがった・・・。」


ボロボロになりながらも竹田の目には悔しさの涙がこぼれていた。


輝行「分った・・・お前頑張ったんだな・・・。だけど慎平泣いてる暇はないぞ。緑と由記を見つけないと!」


竹田「俺も気を失ってたから時間は分んない・・・どれ位経ったんだろ?」


輝行「俺も時計は見てなかったからな・・・でもまだ夜は明けてない。まだ近くにいるかもしれないぞ。」


竹田「あいつ等は2人を囮にしてるはずだ・・・それにあいつ等はビビってたし遠くに連れまわしたりしてないだろうな・・・。」


輝行「じゃあ2人がいるとすれば・・・。」


竹田「この家の周りだろ・・・それも見つけやすい場所だな。」


輝行「するてぇと・・・玄関か!」


ボロボロの竹田に肩を貸しつつ階段を降りた2人だったが、降りた瞬間に絶望感でいっぱいになった。


竹田「玄関開いてるな・・・。」


輝行「玄関前に誰もいないぞ・・・。」


竹田「手遅れか・・・。」


輝行「くそ!!なんで俺あそこで気を失っちまうんだよ!」


竹田「輝・・・由記と緑死んじゃうのかな・・・。」


輝行「しらねぇよ!縁起でもねぇこと言うな!探すぞ。」


竹田「探すってお前どこをだよ!ゾンビに喰われちまったかもしれないんだぞ!?」


輝行「オッサンらが言ってたじゃんか。アウトローな奴らがゾンビを連れて探しに来てるかもって。そいつらの所へ行けば2人はいるってことだろ?」


竹田「確かにそうかもしれないけど・・・可能性だろ?」


輝行「富士山登った時も可能性だったんだろ!?それでも仲間の命が掛かってたら、可能性でもクソでも何でもすがるしかねぇだろ。」


竹田「カッコイイこと言うねぇ・・・。」


輝行「お前こそ、全裸でネガティブになるなよ。俺の知ってる裸ライダーは強い男だぞ。」


竹田「そうだった・・・。ごめんよ輝。リンチにされて少し心が捻じ曲がってたみたいだ。」


輝行「かまへんよ。」


竹田の心が完全復活した所で2人はその家で夜を明かした。


夜を明かしたといっても、一睡もする事のなかった2人は、緑・由記救出作戦を練っていた。


まずは、明朝オヤジたちを拾った場所まで車で行く。


そこから徒歩で周辺を探し、アジトを見つける事となった。


運のいい事にオヤジたちは食糧と武器の満載した車には目もくれず逃げてくれたらしく、装備には事欠かなかった。


翌朝


輝行「体はどうだ?まだ痛むか?」


竹田「ヘッチャラさ!あいたた・・・。へへ!」


輝行「今はお前を休ませてる暇はないからな。頼むぞ。」



2人は昨日オヤジを拾った場所に戻る。


そこから車を隠し、辺りを探索し始めた。


輝行「あのオヤジたちの足だ。そんなに遠くにはないだろ。」


竹田「だな。でも案外アジトっぽいアジトじゃないかもしれないぞ?」


輝行「どういう意味?」


竹田「普通のマンションや家の中にいるかもしれないだろ?そんなの俺らには探し出せっこないだろ。」


輝行「ん・・・そうだ!慎平!妙案がある!」


輝行の変な作戦以外思いつかなかったため、2人は変な作戦を実行に移すことにした。


まずは竹田の携帯そして近くの民家にあった拡声器を使う。


竹田「それ最新モデルなんだから壊すなよ?」


輝行「電話なんかもうできねーんだから持ってても意味ねーべ。借りるからな。」


竹田「こんなん上手くいくのか?」


輝行「こんなんしか思いつかないんだからしょうがないだろ。言う通り喋れよ?」


竹田「分ったよ。終わったら車だろ?」


輝行「ああ、帰り道覚えてるだろ?」


竹田「ナビタイム使う?」


輝行「通信つかえねーから。それに車の場所わかんねーなら案内しようがねーだろ。」


竹田「確かにぃ。」



2人は作戦の準備を済ませ、なんとか車へと戻って行った。




一方、緑と由記はまだ生きていた。



「んん・・・。はっ!」



「おぇ・・・ゲボッゲホッ・・・。」


気持ちが悪くなり起きた緑は、すぐに戻してしまった。


異物が口の中から出た事により、少しマシになった。


気分が良くなり、部屋を見渡す。


どこかの部屋のようだ。窓はない。ドアが一つのワンルームのようだ。


「あっ!ゆっちゃん!」


部屋の端の方で由記が立っているのを見つける。



緑「ゆっちゃん!無事だったんだね私達!ここはどこなんだろ・・・。ねぇ?ゆっちゃん?」



声をかけても振り向いてくれない友人に、緑は正面へ回って顔を見た。



由記「へっへっへ・・・。うぇ?」


緑「どうしたの!?ゆっちゃん!」


由記「あっはっはっは~。トス!トス!」


由記は緑の顔を見るなり大笑いをしはじめ、バレーボールのトスの格好を取り始めた。



緑「どうしたの・・・ゆっちゃん・・・。私だよ!分る!?」



緑が変わり果てた由記の姿に驚いていると、突然ドアが開いた。


to be continue (ヨホホ~♪)


読んでくれたお前ら最高だよ。最高なお前らに拍手とかポチッととか要求しねぇから。ありがとうな。

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おょ、え、あ、…俺なにしてんだろ…

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Author:俊洸輝志
妄想してますか? 僕たちはエブリディー。 このブログは、妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。 えー、このブログは僕たん達4人、俊、洸、輝、志が脳内麻薬を分泌し、いい具合にケミストリーしてます。 4人が続けて毎回違う作者が、妄想による小説を書いて まぁ、そんな感じです。

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