「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

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■ 第81話 復活~消したい人ができました

なんで俺ここにいるんだろ・・・。


「痛てて・・・ああ、崖から落ちたのか・・・。」


良く無事だったな俺。


結構高さある崖だなおい・・・前にも崖から落ちたような・・・うーん思い出せない。


あの犯罪者は大丈夫だろうか・・・ゾンビは・・・俺を追ってきてるのだろうか・・・。


ソンビ?ゾンビなんて本当にいるとは・・・でも納得してる自分もいるし・・・。
「とりあえず森を抜けないとな・・・さっきのオバサンゾンビが追ってくるかもしれないし。」


あれ?あれれ?足動かないんですけど・・・ああやっちまったかこれ。足爆弾かかえちゃったか。



そういや前にも足を怪我したような・・・あれ?足だっけか・・・腕か?



「あれ・・・朝日が・・・俺どんだけ倒れてたんだろ。」



無用心すぎるだろ俺。ゾンビがはびこるこの森で優雅に気絶って運がいいのか悪いのか分らないな。



「痛てて・・・痛てて・・・森を抜けたらどこかで手当てしないとな。」


どんだけ歩きどうしだよ俺。


そういえば、あの犯罪者に会う前にも歩いてたよな・・・でもどこから歩いてきたんだ?



チョット待てよ、俺はどこから来たんだ?ていうかどこへ向かうんだ俺・・・。



「八方塞だな本当。」


つい声に出しちゃったわ・・・あても無くゾンビから逃げさまようってあの犯罪者と一緒じゃないか。


ていうか・・・犯罪者のオッサン名前聞けなかったな・・・自己紹介とかもする暇なかったもんな。


「あれ?俺の名前は・・・。」


え?自分の名前思い出せない俺って小学生以下か?いや小学生でも幼稚園児でも名前は言えるだろ!


なんだっけか・・・なんて名前だったっけ・・・。


「記憶喪失・・・。」


また言葉に出しちゃった。記憶喪失って奴なのかこれ・・・自覚症状のない記憶喪失ってのも迷宮入りだな。


しかし歩いても歩いても何も無いな。


おっ!? なんか開けたところにでたぞ!


「川だ!!」


川みっけ!川だ!やった!川だ!あれ?かわ・・・俺の名前・・・川田!?


「川田・・・そんな名前だったな。うん、川田!そうだ川田だ!」


「これを下流の方に沿って歩けば、いずれ町か海だろ。」


海に行ったら海水浴だよな普通。でも今は寒いから無理だなこれ。


しかしゾンビいなくなったな。オッサンの方に集中してんのかこれ。


「お?なんだあれ・・・山小屋か?」


やったー。人のいる気配がビンビンだね。それに食糧とかあったら最高だな。


「おじゃましまーす・・・。誰もいませんか?いませんよね?」


しめしめ、食糧は少しあるぞ!それに銃!?ここはあの犯罪者の・・・いかんいかん。あいつの事は忘れよう。


銃か・・・使ったこと無いな・・・。


でも音はすごい爆音なんだよな確か。暴発するだけで鼓膜破れるんだよな。あの時は本当に突然で驚いたどころじゃなかったな~・・・。


「なんか少しずつ思い出してきたな俺。いいぞ俺!もっといけ!」


「お?ラジオだ。あの時なんも聞こえなかったもんな。あのオッサンに邪魔されたのもそうだけど、ここは電波いいのかな。」



FM!AM!どんとこい!どれどれ・・・。


「ガーガーガーガー・・・。」


だめかしかしこんな電波の悪い場所なのにラジオが置いてあるとはな・・・。


ふむふむ・・・。


「ガーガー・・・ザーッ・・・我・・・日本国・・・唯一の・・ガー・・・残り・・・・ピーで・・・」


おっ!日本語だ!懐かしい!


あれ?もう聞こえないぞ?どこかいじっちゃったか俺・・・くそ・・・いじいじ・・・。


「ガーガー・・・洸・・ガー・・・み・・・・竹田、聞いて・・・か?ガー・・・。」


竹田?誰だこいつ・・・救難信号か何かか?だとしたら場所言わないとこの人・・・。


もう少し情報くれよこの人!


「ガーガー俺・・・・東京・・・ガーピー・・・ジョバンヌはまだ見つかっ・・・・ガーガー・・・・・・河野が・・・河野が死んだ・・・ガーガーガーガー・・・。」


東京?東京にいるのかこの人・・・東京で遭難て寂しすぎるだろ・・・。


ジョバンヌ?外人か?外人とのパーティーで彼だけいなくなったんだろうなきっと。


河野?河野って人は死んじゃったのか・・・河野・・・か・・・わ・・・の・・・・。



「あっ・・・。」


全部分った・・・点と点が線になり、思いは確信に変ったぞ・・・。


「俺も遭難したんだ・・・きっとそうだ!崖から落ちて、それで記憶をなくして彷徨ってたに違いない!おそらくこいつらは俺の仲間なんだ!待ってろジョバンヌ!俺が今行くぞ!」



そうと決まれば、東京へまっしぐらだ!

こんな小屋とはオサラバして、ラジオも頂いて・・・川沿いを歩いて・・・。


「ふう・・・だいぶ来たな。おっ?およよ?町だな完全にあれ!」


よっしゃ運の女神様は確実に俺の記憶を取り戻そうとしてくれている。

車を借りて・・・ゾンビさえ会わなければ・・・。


「おっ!車だ!おっ!なんと地図付きの上にカーナビゲーション付きじゃないか!」


カーナビは動きませんでした、電気自動車は動かず、地図で位置確認を行いました。


「ここはっ・・・神奈川県じゃん。意外と近いな東京!車で・・・飛ばせば1時間くらいか?」


あれ?なんか怖い・・・車怖いな・・・事故でも起こしたのか俺・・・。


ひょっとして東京でドライブ中に事故にあって崖から落ちて記憶喪失になったのでは?


ふむふむ、いい読みだ、川田くん・・・。


川田君はその町で車を拝借し、一路東京へと安全運転でひた走る。


to be continue (走れ!川田君!)

温かい服を買いました。冬はこれで挑むつもりですが、援軍求む。

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Author:俊洸輝志
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