「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

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■ 第84話 兵士~ムーヴ!ムーヴ!

急に慌しく音が聞こえる。


重厚な足音が響く。


川田「え?兵士?」


淳史「うん。特殊部隊とからしい。」



川田「え?その話はまた伺ってませんけど・・・!」


香織「ごめんね。私達もまだそんなに把握できてない事だから、おにいちゃんの紹介も含めて会った時に話そうと思って。」


海保「ジャバンヌ!食糧は見つけられたか?」


ジョバンヌ「色々な場所をリサーチしたけどんも、見つからなかったですばい。」


海保「そうか、俺らも少ししか見つからなかったけど、あんたらは非常食とかあるんだよな?」


ジョバンヌ「イエス!我々のスペシャルな部隊にはソレ相応の非常食があるですよ。」


2人が話しているのを見た川田


川田「あの外人なんであんな言葉上手いんですかね・・・ちょっと変ですけど。」


香織「なんかねフランス人で日本のアニメとか時代劇大好きなんだって。それの影響があるらしいの。」


淳史「たまに、拙者とかござる使うから笑っちゃだめだよ。一応軍人だしね・・・。」


場所を会議室のような部屋に移し、改めて、川田を紹介することになった。


海保「隊員も全員揃ってるのかジョバンヌ?」


ジョバンヌ「ノンノン。2人は見張りのために入り口にいるでござる。用心のためゆえ。」


香織「それじゃあ、おにいちゃんの紹介を始めるね。」


川田「あ・・・えっと川田・・・違うか。河野です。よろしくお願いします。」


ジョバンヌ「カワタ?カワノ?どっちやねん?」


海保「本当の名前は河野なんだからそう名乗れよ。その方が俺らも都合がいいし。」


河野「分りました。河野でよろしく願いますジョバンヌさん。」


ジョバンヌ「かしこまってそうろう!はっはっは。」


淳史「ジョバンヌ。今後どうするか決めようよ。」


ジョバンヌ「そうですな。まずはあんた達の考えを聞こうじゃないの。」


海保「俺らとしては、あんた達に会う事が目標だったんだけど、それが達成されたからな。あんた達に今できる事を教えてもらわないと何とも言いがたいな。それを聞いていいか?」


ジョバンヌ「はい、喜んで。河野さんがいらっしゃったので、最初から話しまするな。」


香織「おにいちゃんはまだ今の世界に詳しくないから、細かく話してね。」


ジョバンヌ「御意でござる。拙者たちはフランスの特殊部隊ゆえ、この日本国のゾンビ等の感染災害の調査をするべく来日したんじゃよ。調査は現在の状況からも分る通り、難航している訳らよ。」


海保「やはりか。クリスもそれと同様だな。あっごめんなジョバンヌ・・・。」


ジョバンヌ「おぅ・・・クリス・・・。オー・・。」


河野「ヒソヒソ・・・ク、クリスって・・・?」


香織「ヒソヒソ・・・ジョバンヌの恋人だよ。ゾンビに感染しておにいちゃんが崖から落として倒したんだ。」


河野「俺が!?そ、そうか・・・後で謝っておこう・・・。」


香織「いや、その話するとジョバンヌ大変な事に・・・もうなっちゃってるけどなるべくクリスの話はしない方がいいよ・・・。」


ジョバンヌが悲しみに暮れて数十分話は止ったが、再び話は始まった。


ジョバンヌ「失礼しました。それでは話を続けさせてもらいますばってん。我々は調査に難航していたのは混乱した東京での任務に日本国の自衛隊などの妨害にあったからなのであります。それでも我々は調査を行い続けましたが、急速なゾンビの増加により、隊員は半分以下になり、本国との連絡も取れず東京に取り残された結果となりましてそうろうなり。」


海保「マジかよ・・・本国との連絡は取れないって訳か・・・。」


淳史「これでフランスに連れて行って貰って、助けてもらう作戦は無くなったな。」


ジョバンヌ「そうでがんす・・・。ですから!よって!我々がするべき事は本国に帰る事か日本で生き抜く事か!」


香織「フランスに帰る方法はあるの?」


ジョバンヌ「ありもうす。飛行機で行けばいいじゃないの。我々はスペシャルな部隊ゆえ、それはおちゃのこさいさいじゃ。」


海保「でも飛行場に今更飛行機が残っているか・・・。」


ジョバンヌ「オーそこです海保さん。成田・羽田は首都の要人さん達が全て使ってしまい、我々のスペシャルな調査によれば、東京にフランスまで行ける程の旅客機・軍用機は皆無ですねん。」


淳史「でも首都圏外とかならあるのかもしれないぞ?」


ジョバンヌ「我々も軍人ね。自衛隊のやる事は百も承知ですねん。だとすれば、国内の自衛隊基地・飛行場には使える飛行機は残ってはござらん。」


香織「おちゃのこさいさいって言ったじゃない。」


ジョバンヌ「ソレは飛行機があったらって言う話ですわ。ぶっちゃけ打つ手なしじゃけん、日本で行きたいの。」


7名いる部下は日本語が分らず、ジョバンヌが本国へ帰国しないという事を言ってるのも分らなかったが、疑問な目で見続けていた。


海保「ジョバンヌ・・・だとしたら俺の仲間が京都でゾンビの研究を始めているんだ。それを手伝わないか?」


ジョバンヌ「オー、日本人の研究技術は折り紙がついてますからね。我々が介入すればそれはもう研究がはかどること請け合いでござるよ。すぃかし・・・。」


海保「しかしなんだ?」


ジョバンヌ「我々も最後まで帰国するのを諦めたくありませーん。ですから!よって!それも平行して行いたく存じますです。」


淳史「具体的にはどういったことをするんだ?」


ジョバンヌ「日本で起きた事。これ日本の中枢が一番知ってますよ。だから、日本の中枢に侵入する。これが正解あるね。だから!よって!防衛庁に潜入する。これを行いたくそうろうです。」


海保「あー。前に韓と河野が侵入しようとした所か。特殊部隊のあんたらならできるかもしれないな。」


ジョバンヌ「いえーす。我々はスペシャルな部隊ゆえ、そこに入れば研究にも帰国にも近道ができるので、まずは急がば回れです。」


淳史「じゃあ今後やるべきことは、食糧と武器を十分に揃えるのと、防衛庁に侵入、そしてここに来るかもしれない生き残り達を待つ事だな。」


ジョバンヌ「生き残りさんらは、私達だけでは守れるか疑問が甚だしいですわ。」


海保「それは俺らで何とかするし、来るか分らないが彼らだって生き残ってきた力があるだろう。行動を共にするってだけなんだから大丈夫だろ。まずは、ジョバンヌの部下は何人いたっけ?」


ジョバンヌ「我々スペシャルな部隊には、現在ここに、私を含め6名たらずと、外に2人もいるでごわす。」


淳史「俺たちも食糧集めとか、河野の記憶を取り戻すので、大変だし・・・2人くらいここに居てくれると私達も集まってくる人達も助かるんだけど・・・。」


ジョバンヌ「部下達は拙者の命令しか聞かない事になっているでやんすよ。」


香織「そこを何とかお願いできないですか・・・?」


ジョバンヌ「おふ・・・なんというグラマラス・・・いいでしょう。チャッキーとガルニアをここに置いておきます。穴たちの身の安全を守るように言っておきます。」


河野「ひそひそ・・・頼りがいがあるのか分らないなこのスケベ外人・・・。」


海保「ここはこいつ等に頼るしかない。洸介達が京都に行ってもう4日は経ったから一日でも早く俺らも合流しないとな。」


話が纏まり、各々行動に移すべく部屋を出たその時


ジョバンヌの部下の1人が走ってきた。

ジョバンヌに耳打ちをすると、ジョバンヌは静かにこう言った。


ジョバンヌ「緊急事態発生です。ゾンビが大挙してここに接近中と言ってます。」


to be continue (えらいこっちゃなりけり)

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