「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

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■ 【9人の大学生 part5】

「あじぃ・・・」



いつもと変らない部室



変らない面子と変らない暑さ・・・



でも違う所が1つある
「おっす!!」



勢い良く開いたドアからは、洸介がやってきた。



洸介「しっかしこの部屋はあじぃ・・・。」



河野「あじぃあじぃ言うなよ・・・こっちまで・・・」



輝行「なぁ・・・エアコン付けようぜ、な?な?な?」



緑「ダメー!」




彼らにはエアコンの電源を付けれない訳がある。


彼らが遭難した話から順を追って話すとしよう。



緑・河野「お前らどこ行ってきたの!?」



外で遊んでいると急にやってきて叫びだす緑と河野にビックリするタイガーとそのキャディー



洸介「な、なんだよ。まだ全然回ってないよ。」



輝行「フルスイングして素振りだって嘘付いてるトコだよ。」



緑「韓ちゃん!さっきのコーラどこで買ったの!?」



輝行「ん?コンビニだよう?」



河野「な、なんで買えるんだよ!!」



輝行「それくらいの甲斐性はあるよ!コーラに加えておにぎりも買ったんだから!」



洸介「お腹減ってんだったら、お前らも買ってくれば?」



「・・・」



緑・河野「帰れるぅう!!!」



てな具合で無事帰る事ができた8人。


しかし、竹田先輩を見つける事はできなかった8人に生徒会からエアコンの返品要請が来る。


今回の責任を取って淳史が自ら生徒会へ乗り込み示談交渉を行った結果・・・



淳史「え・・・エアコンの件ですが・・・引き続き、部室に設置する事を許可されました。」



「やった!いいぞぉ!副会長!」



淳史「ですが・・・以前竹田行方不明と言う事もあり、何の役にも立ってない当サークルにエアコンを設置することは認めたものの、その使用料金等は当サークルの負担という事になりました。」



「えー!お前が自腹切れ!辞任しろ!」



淳史「えー・・・したがって・・・夏季と土日の使用禁止、そして1日30分までの使用とします。」



「えー!夏季とか!ふざけんな○○○!!」



淳史「加えて、竹田会長の行方不明が正式に決定し、俺が正式に会長になりましたので。」




という事となった。



「あじぃ・・・。」



輝行「んだよ・・・宝の持ち腐れじゃんかよ・・・」



洸介「んじゃ5分だけ付けようぜ?30分は使えるんだからさ。」



輝行「・・・・。」



河野「・・・・。」



緑「・・・・。」



洸介「だーっ!!もう使った後かよ!くそ!」



輝行「こんなトコには用はない・・・俺はサンドイッチと紅茶同好会にでも入る!」



緑「あぁ・・・メイド喫茶同好会ね。」



河野「あそこは・・・女子率も高いし食事とエアコン付きだもんな・・・。」



緑「ウチも一応9人中3人は女っていう高い女子率なんだけど?」



洸介「んじゃさ、みんなで仮入部って事で遊びにいこうぜ?」




輝行「あ~もうあつい!俺は1人でもいく!じゃあな!」



河野「俺も!」



緑「メイド服着るのは私だからね!」



洸介「しゃ!俺も着る!」



こうしてメイド喫茶同好会に下心で仮入部することになった4人。




【メイド喫茶同好会】とは・・・


学内での自治を認められ、全組織のトップである生徒会から学内でのメイド喫茶業務を認められている公式メイド喫茶同好会である。

メイド数50人、執事数200人を越える大サークルである。



緑「あたし、こっちの方来た事ないわ~。」



洸介「え?こないだデートで来たじゃん?」



緑「はぁ?」



河野「俺らの学年はあんましこっちに用ないからな~。」



輝行「そういえば、お前ら今いくらあんの?」



河野「なんで?」



輝行「入部金に決まってんだろ?」



緑「は?」



輝行「説明すんのもかったりぃな【あんじゃん】読めよ。」



洸介「いいよ読まなくて。生徒会に営業許可貰ってるサークルは入部金がいるんだよ。」



輝行「まぁ担保みたいなもんだな。」



河野「なんで?なんで?」



輝行「だから【あんじゃん】読め・・・」



洸介「それは、営業許可を貰っている以上メイド・執事には喫茶業務に従事する義務がある訳で、まぁ逃げ出さないように金を預かるって事らしい。」



緑「さすが生徒会様だね。」



輝行「まぁ昔メイド服とかメイド目当てで入ったものの、仕事サボるわで喫茶店がやばい事になったらしいからな。」



河野「詳しいなお前・・・。」



輝行「【あんじゃん】読めって。」



河野「持ってねぇし。読む気もないわ・・・。」



輝行「ったく強情だなお前も。たかが表紙だろーが。」



緑「あ~これね。だから読みたくないんだ~。」



洸介「しかし、すげーよな。」



「由紀がミスコン優勝だなんてな。」



輝行「河野が応募したんじゃないんだろ?」



緑「同じ学科の友達が出したらしいよ・・・。」



洸介「2位に2倍以上つけての優勝だったらしいな。」



輝行「それが俺らが遭難してた時の事だと思うとな・・・。」



河野「・・・・。」



輝行「インフルエンザも胡散臭いよな~」



洸介「それ以上やったら泣くぞ・・・やめとけ・・・。」



輝行「おっ!喫茶店、見えてきたぞ。」



大きな木の下に大胆に営業しているオープンなのかクローズなのか微妙な喫茶店が見える。


良く見るとカンボジアのアンコールワット遺跡にあるようなハート型の木にも見えるが、気のせい。


ここで知り合うと恋人同士になれるかも、という噂もあるスポットである。



洸介「とりあえず、仮入部するかどうかは喫茶店入ってから決めようぜ。」



河野「そうだな。あんなアツい部屋で決めた事だもんな。冷静になって決めよう。」



輝行「う、うわ~結構混んでるな。」



メイド「おかえりなさいませご主人様。」



洸介「ひ、昼時だもんな。結構待つんじゃねえかコレ。」



メイド「ご主人様たちは喫煙ですか?禁煙ですか?」



河野「ど、どっちにしろ涼しいからココで待とうぜ。」



緑「あんた達さ、緊張すんのは分かるけどムシするのはやめなよ・・・。」



輝行「先にシャワーにするよ。」



洸介「何がよ。」



河野「喫煙で4名お願いします。」



メイド「では、少々お待ちくださいニャン。」



輝行「分かったワン。」



洸介「職員とかも結構来てるんだな。」



河野「これだったら普通に儲けでるよな。」



輝行「エアコンとか常時10台作動だワン。」



緑「ウチもなんか儲け話ないのかねぇ~。」



洸介「ココに仮入部して働けばバイト代出るぞ。」



河野「他のサークルで働くってのもなぁ~。」



緑「てか私いるのに執事は来ない訳?」



輝行「完全に俺らと一緒で男として括られてるワンな。」



洸介「もういいよソレ。」



輝行「今のは痛恨のマジなワン。やめらんないわコレ。」




「お待たせ致しました。お嬢様。」



緑「はぁ~い。」




「わっ!!」




part6へ続く
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