「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

■ スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■ 【9人の大学生 part6】

チョコレートパフェ


プリンアラモード


ロイヤルミルクティーブランデー入り


ホットケーキ食べ放題


「すいません・・・食べ放題は御座いませんので・・・。」


「んじゃホットケーキと今言った奴全部4つずつね。」
「くぅ~!!」



18℃設定のエアコン そこから溢れ出す白い冷気


ふかふかのソファ 窓から見えるアツそうに外を歩く学生 


適度な露出のメイド 白い肌 青い空 



全てが理想を越えていた。



洸介「くぅ~頭がキンキンするぅ」



輝行「お腹壊しちゃうよぅ~」



河野「お前ら頼みすぎ。そんなに冷たいもん食べたら風邪引くぞ。」



緑「や~!やばい~!」



輝行「風邪覚悟じゃい!」



洸介「俺達は明日の風邪より今日の贅沢なんだ!」



緑「や~あれもいい~!」



河野「・・・洸介あれいいのか?」



緑が席を乗り出してイケメン執事へ熱いまなざしを送っている。



緑「きゃ~!」



洸介「・・・今日はほっとくことにした。」



輝行「にしてもイケメン執事多すぎだろ。」



河野「時給いいなら俺らもやるか。」



洸介「やめとけ、あの人みたいになるぞ。」



輝行「そうそう。あの人みたいに俺らにたかられてるぞ。」



河野「そうだな・・・先輩みたいになるもんな・・・。たかられたくないしな・・・。」



洸介「にしても、兼部は良くても働くのはアウトとはなぁ~。あんじゃんをもっと読なきゃな~。」



輝行「そうだよね~チラリ。」



河野「・・・。」



緑「だよね~執事かと思ったらだもん、ビックリしたよね。」



洸介「ミルクティちょっとくれ韓。」



輝行「ん、あぁ・・・。」



緑「どうしたの?」



輝行「ん?いや・・・いやぁ~お腹痛くなってきたかな?あはは。」



こうして4人の後輩により弱みを握られ、喫茶代を奢るはめになった淳史


生徒会の規則には、サークルに所属している者はその他のサークルにおいて営業活動に従事する事は禁止されている


このために彼は、生徒会に内緒で喫茶店に執事としてバイトし金を稼いでいたのだ。






洸介「すいませぇ~、執事さん~」



淳史執事「は、は・・・い、ご主人様・・・。」



緑「てか先輩、なんでバイトしてるんですか?」



河野「何かあったんすか?」



淳史執事「エアコン代だ・・・すよご主人様・・・。」



輝行「でも、あれって~生徒会が出したんじゃ?」



淳史執事「設置許可をあげただけで、エアコン代は出すって言ってないと来たもんだよ。ご主人。」



緑「え~じゃあそれを稼いでるんですか?」



淳史執事「そう。俺の責任でもあるしな。まぁ竹田を見つけられなかった訳だし、しょーがないさ。」



洸介「まぁ生徒会には当分黙っていてあげますから、アイスコーヒー追加で。」



河野「鬼かお前。」



輝行「先輩・・・あの子だれすか・・・。」



淳史執事「ん?ああ~あの子は【まいティル】っていう2年メイドだよ。結構人気らしいけどな。」



【まいティル】

2年の売れっ子メイド。同好会内だけでもトップ5に入る人気を誇る。

ついこないだ行われたミスコンには参加せず、バイトをしていたため学内での人気は不明。




輝行「先輩・・・。」



淳史執事「ん?」



輝行「先輩1人に働かせるわけには行きません!みんなのエアコンのためさ!俺もココで働きます!!」



洸介「あ~でたよ~。」



緑「あ~あ~。」



淳史執事「輝!お前・・・お前ってやつぁ!」



河野「俺らも働くか~。「夏」に向けて色々物入りだし。」



緑「あ~そうだね。こんなトコでじっとしてたら冷凍されちゃうし。よし!私と洸介も協力する!」



洸介「え・・・俺もかよ。」



緑「するよな?」



もう見慣れた光景である。洸介が絶対的強者に勝てない図。



洸介「い、いえっさ・・・。」



緑「あ~イケメン執事の中で仕事とか考えただけで最高!」



こうして5人揃ってメイド喫茶で働く事になった。


しかし、5人を待ち受けていたのは・・・予想外の出来事だった。



輝行「ぬぁああ!!っと・・・不採用っすか。なんでだよ!」



洸介「顔怖いからダメってさ・・・。」



輝行「毛深いのはもっとダメだってよ。」



洸介「服着ちゃえばわかんねーのによ。」



輝行「サングラス掛ければ若旦那なのによ。」



洸介「それ関係ないし。」



緑「ちょっと!何であんた達そんなトコにいんの?」



輝行「顔怖いって。」



洸介「毛深い。」



緑「あ~・・・それで不採用なの・・・。」



河野「あれ?お前らどうした?」



輝行・洸介「・・・。」



緑「ダメだったんだってさ、お兄ちゃん。」



説明しよう! 急に説明するが、緑は河野のお兄ちゃんではない。


お兄ちゃんではないが、お兄ちゃんと呼ぶ。覚えておこうね。



河野「そーいや、時給いくらだって?」



緑「時給850円だって。」



河野「へぇ~・・・俺もそんなもんだ・・・。」



淳史「お、準備できたみたいだな!あれ?輝と洸介は?」



緑「今デリケートな時期なんで触れないであげて下さい。」



河野「先輩は時給いくらなんですか?」



淳史「俺?700円だよ。お前らは?」



緑「いや・・同じくらいかな?ね?お兄ちゃん。」



河野「もちろん。」



淳史「キャラで値段決まるってのもスゴイよな。輝、ちなみに【まいティル】は時給2000円だぞ。」



輝行「うぅ~・・・まいティルと働きたかったワン・・・。」



洸介「お姉さん!こっちにお水と灰皿!」



???「お待たせ致しました御囚人様。」



洸介「誰が囚人かっ!」




「あっ!!」



「香織!!!」




輝行「あれ?姐さんに似てる・・・あれ?寒さのせいか?」



おっとっと!! また急に説明するが、香織は輝行の姐さんではない。


姐さんではないが、姐さんと呼ぶ。覚えておこうね。



香織「こんなトコで何してんの!?」



輝行・洸介「不採用だから・・・。」



香織「はぁ?」



緑「あ~その子らはそっとしといてあげて。」



河野「香織もここで内緒の仕事?」



香織「え?あたしはただの趣味。」



緑「え・・・そうなんだ。」



河野「ほぇ~てか先輩。1日何時間勤務?」



淳史「みんな一緒同じ時間働くよ。1日2時間だけ。勉学がおろそかになるといけないって。」



緑「微妙に考えてるトコがムカつくわ。」



河野「輝!洸介!もう注文すんなよ!奢らないからな!?」



輝行「じゃ・・・姐さんカプチーノキャンセルで・・・。」



洸介「俺もモンブランなしで・・・。」



淳史「よっしゃ!じゃあ4人でエアコン代を捻出しますか!」



緑・河野「やったるで!」



香織「え?え?」



緑「めざせNo1メイド!」



河野「いいね緑!俺も!めざせNo1執事だ!」



「いくぞー!!」



こうしてメンバーは代ったが4人の挑戦が始まった・・・。



part7へ続く


スポンサーサイト

コメント

■ コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

■ トラックバック

トラックバックURL ▽
http://4545454519191919.blog112.fc2.com/tb.php/205-6b0da474
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

妄想好きな奴ら

しゅこってるしニュース

トップ画面の記事をリニューアル致しました。 訪問者数が10000人を突破!! 皆様のおかげです!!ありがとうございます。

ブログランキング 小説・文学・ミステリーで 第1位 獲得!               ブログランキング 小説・文学・ホラーで  第1位  獲得!!

妄想賊4人組み

俊洸輝志

Author:俊洸輝志
妄想してますか? 僕たちはエブリディー。 このブログは、妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。 えー、このブログは僕たん達4人、俊、洸、輝、志が脳内麻薬を分泌し、いい具合にケミストリーしてます。 4人が続けて毎回違う作者が、妄想による小説を書いて まぁ、そんな感じです。

ブログ管理者俊洸【輝】志はコメントが大好きです♪
是非コメントをお願いします!拍手もポチッとお願いします♪

【当サイト著作権を破棄していません。掲載されている全ての無断転載、複製は固く禁じます】

【世紀末編のイラストは全て『kuroichi』様の提供です。『kuroichi』様のblogへもどうぞお越し下さい。】

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近の記事

カテゴリー

良ければガシコーン

面白ければガシコーン

FC2Blog Ranking

吹いたらガシコーン

リンクどんどんどうぞ!!連絡頂ければどなたでもリンク追加いたします。

このブログをリンクに追加する

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
4580位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
オリジナル小説
1168位
アクセスランキングを見る>>

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサー

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。