「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

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■ 【9人の大学生 part8】

「ラブ入りまぁ~すっ!」


「おいしくぅ~~なぁれぇ~」


「えへ、お帰りなさいませご主人さま。」


「もうお帰りですかぁ?ぐすん・・・。」


あちこちから飛び交う魔法の言葉で店内はいっぱい。

外部と内部からのオタクとミーハー学生でいっぱいの店内。
「ふぅ~やっと席に付けたな。」



1時間以上待ってやっと入れた店内にズカズカと入り込み、ソファに腰を落ち着かせる輝行と洸介



洸介「これはタバコとコーヒーが美味しくなるな。」



輝行「つぅか、海保は?」



洸介「あれ?さっきまで一緒だったのに、トイレかな。」



輝行「まぁいいや、注文しようぜ!淳史先輩に。」



なかなか来ない淳史先輩を待ちながらも、ご注文は、というメイドをシカトしつつ眺めつつ時間をつぶすコト5分



やっと淳史が来た。



淳史「なんだよ、まだ注文してねえの?今日は15分しか居られないんだぞ?」



洸介「分かってますよ。コンテストでしょ。」



輝行「ロイヤルブレンデー入りとアイスコーヒーとホットケーキ2つを要求する。」



淳史「またかよ。んじゃ・・・俺に投票しろよ?」



洸介「聞こえませんな。」



輝行「ハッキリ言ってくれないと、あっ聞こえませんわな。」



淳史「ちなみにだけど、俺が優勝したら部室に扇風機と冷蔵庫を導入する!」



「・・・。」



輝行「洸介・・・淳史先輩のあつってどう書くの?」



洸介「苗字は川上っと・・・。」



淳史「ロイヤルとコーヒーな。」



輝行「ブランデー入りで!」



忙しく店内を駆け回る執事とメイドたち。



そんなメイドたちを眺めるオタク連中には、1人で4人席に座るつわものも少なくない。



その中にあいつがいた。



「ご主人様!お帰りなさいませぇ!」



海保「う、うん・・・(注)心の中の言葉 今日はちょっと帰りが遅くなったけど明日は早く帰れそうだからご飯は外食にでも行こうか)」



「わぁ~ご主人様!すごい筋肉ですねぇ~。」



海保「あっ・・・あっつい・・・俺の上腕が上腕ニ等筋が・・・」



「お飲み物はなににいたしますぅ?」



海保「あぁ・・・プロテイン入りラムネソーダで。」



「ございません。」



海保「プロテイン入りメロンソーダで。」



「メロンソーダですね。少々お待ち下さい!ペコリ。」






輝行「ふぁ~ぁ。ったくよ~まいティルも見あたらねーし、暇だな~それに緑はどうしたんだよ。」



洸介「わかんねー。結構店内も広いからな。」



輝行「まさか、変なオタク共につかまってたり・・・」



洸介「そ、そんな事ねー・・・だろ。」



輝行「まさか、カワイイメイド服着てるから裏でオタクにあんなことや・・・」



洸介「あわわ・・・」



輝行「まさか、裏でカワイイメイド服を・・・」



洸介「あああ!!」



輝行「眺めてて時間忘れてたり・・・あれ?どこ行くのよ?」



数分後、淳史と緑と洸介がやってきた。



緑もふわふわなメイド服に身を包んでは居たが、顔は鬼のようだった。



緑「ココで後数分静かにしてろよな。」



淳史「頼むよ輝行。ちゃんと見張っててくれないと。」



輝行「ウチの子が何かしましたか?」



緑「厨房に大声で走ってきてさ。」



洸介「面目ない・・・。」



淳史「まぁ減点にはならないけど、人前で抱きしめるとかは、俺らの事もあるし目立たないように頼むぞ。」



輝行「ウチの子に限ってそんなコト・・・ねぇ洸介?」



洸介「全部私がやりました・・・。」



緑「あと、投票用紙になんて書くか分かってるよね?」



洸介「いえっさ・・・。」



「そこなメイドさんこっち~!」



緑「はぁ~い、今参ります。」



洸介「うぅ・・・。」



輝行「まぁ100万は貰えないかもしれないけど、くじけるなよ。」



「キャー!!」



色んな言葉が飛び交う店内で、唯一悲鳴が聞こえた。



その悲鳴の先には・・・あの男がいた。



静まり返る店内



輝行「ん?どうしたんだ?」



「これを受け取ってください!あいっ!」



そこには見事にキレまくりの黒い男が上半身と上腕筋を見事にポージングしている風景があった。



「こ、困ります!」



その言葉にしょんぼりの黒い筋肉はさっさとスーツを着て立ち去った。



輝行「青春だねぇ~あはは。」



洸介「青春・・・か?他の店でやったら捕まるぞ・・・。」




輝行「ウチでもヘタしたら、柔道部に捕まるよ。それにお前がさっきしたのも、ヘタしたら捕まるからね。」



一応説明しておくが、この学内を治める生徒会が学内の治安自治を任しているのが柔道部をはじめとする運動系サークルである。



洸介「俺はいいとして・・・。捕まってもあいつならいい勝負なんじゃね?」



輝行「見せ筋じゃ太刀打ちできないでしょうに。」



洸介「だったな。」



すると淳史と緑がまた走ってきた。今度は河野も一緒だ。



淳史「またお前らか!?」



輝行「濡れ衣だよう。」



緑「なんの騒ぎなの?」



洸介「海保さんだよ。メイドに求愛してらして。」



河野「マジで!?」



輝行「あ~・・・・あの子!あの子です!」



淳史「あ~あの子ね。」



緑「ちよこチャンね。」



河野「お前ら順応はやいな・・・てか香織見かけた?」



輝行「香織は何かシードらしくて今日は来ないんじゃね?」



緑「シード?」



淳史「あ、そうか。香織は去年優勝してるから・・・じゃあ、緑出る意味ねぇじゃん?」



輝行・河野「あうち・・・」



洸介「あ~あ~言うてもうたな・・・。」



河野「空いてるお皿だけ失礼しま~す。じゃな!」



その後の淳史に起きた事は皆様の想像にお任せします。


ボコボコになってメガネとか壊れてるのに、輝行と洸介から追加オーダが入った場面でも想像して下さい。


筆者の想像と一致しますので。



輝行「もう15分かよ。朝から学校来てもする事ないからなぁ~。」



洸介「もうお昼過ぎだよ。何すっかな。」



輝行「部室行くか。今日は多分誰も来てないから、エアコン使えるぞ。」



洸介「そんじゃ夢の30分を味わいに行くとするか。」



輝行「ほい~。あっ、会計は川上淳史さんのツケで。」



カランコロン~カランコロン~


店を出る二人に襲い掛かったのは・・・



輝行「うぅ・・・何このぬくもり・・・。」



洸介「あ~エアコンのせいだ・・・。」



輝行「それとアイスコーヒーな。」



洸介「どうする?」



輝行「帰ろう。」



洸介「んだな。」



急に開催されたメイド・執事コンテスト、恋破れた海保、ディフェンディングチャンピオンの香織、そして賞金と称号、そして竹田の行方はいかに!?



part9へ続く

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Author:俊洸輝志
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