「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

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■ 第10話 寝坊~鈴虫の鳴く頃に

知恵と力は重荷にならぬ

知恵と力は身に付くものであり、どんなことがあっても負担にならないという

 


日本一不良が多い県 千葉県 小中学校の出席番号が誕生日順の県 千葉県



そんな千葉県の四街道市に新たなスターが現れた。


「いいよぉ!」 「おおきいっ!」 「キレてます!」 「太い!」 「黒い!」



格闘技とは

主に自分の体での攻撃・防御を行う技術、もしくはスポーツ競技、あるいはそれを基にした興行のことである。

芸術とは
表現者あるいは表現物と、鑑賞者とが相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動。

(wikipedia参照)


このスターはまさにその二つを兼ね備える事が必要な世界において今一番輝いていると言われている。

「すいません、プロテイン分けてくれませんか?」


海保仁志(28)

千葉県生まれ、千葉県育ち。脱サラしボディビルに転身。現在全国大会2連覇。



「さすが、海保さん!自らのプロテインはあっと言う間に飲んでしまうため、常にプロテイン切れの状態なんですね!」


海保「あはは、すいません。ありがとうございます。今日はこれで上がらせて貰います。」



ジムから帰宅後、男は毎日怠らない筋肉トレーニングを始め、特別メニューの夕食を済ました後

いつの間にか眠り込んでしまっていた。




眩しい陽射しが降り注ぎ、男の黒い皮膚を白く輝かせる。

逞しく鍛えられた上腕ニ等筋はピクリともしない。綺麗に割れた複直筋が少し張っては元に戻る。


筋肉質である事がチャンピオンの資質ではない。筋肉をいかに輝かしく見せるかである。

男はその見せ方を心得ていた。彼のあだ名は「黒いダイヤモンド」 デビュー後僅か1年で全国大会優勝の遅咲きのスーパースターである。


そんなスターだったがいつもなら

朝のランニング、筋トレ、朝の特別朝食メニュー(プロテイン入り)、お昼のランニングと筋トレと特別昼食メニュー(プロテイン入り)、そしておやつ(プロテイン) はとっくに終わっている。


その日に限ってはなぜか彼の朝はお昼を過ぎた頃 1つの電話と共に始まった。

「ぷるるる~♪」

海保「ん・・・、んだれら・・・。もひもひ?」

由記「出た!! 海ちゃん!出た!!」

海保「ゆっちゃん・・・?どしたの・・・。」



海保は由記から 

突然街から人が姿を消したこと、今は香織・緑・輝行・洸介・河野・淳史の6人と行動を共にし他にも無事な人がいないか電話を掛けていたこと、メガネが事故ったことを伝えられた。


海保「河野大丈夫なの?韓も洸介もいんの?」

あいかわらず海保がお気に入りの由記はベラベラと関係のない事まで話し始めたため、輝は何気なく電話を奪い取り洸介へ渡した。


洸介「あ、海保?光将は平気、韓もいるし、みんな無事。お前も今からこっち来いよ。」

海保「あい、分った・・・。起きれたらね・・・。」

海保はいつもの台詞を言うと電話を切った。



また一人無事な仲間が見つかりほっとした彼らだった。

しかし問題はまだ山積みの状態なのだった。


洸介「あいつは車ですぐ来れるから大丈夫だろ」

輝行「だな。多分起きたら1時間位で来るだろな。てかここも狭くなってきたしどこか他に移らない?」

由記「そうやね。ここじゃタバコ臭くて敵わんし。チラッ。」

緑「じゃあ、どこに行く?」

河野「俺メガネが欲しい。」

淳史「安全なところでかつ広くて海保も分りやすい場所がいいね」

輝行「帝国ホテル! 1回行って見たかったんだ俺。非常時だし食糧もあるし安全で広いし分りやすいし、いいよね?」

洸介「じゃ、帝国ホテルね。あっちゃん車そっち由記と緑乗せて、韓の車に俺と光将と香織乗るから。」

淳史「輝!先導よろしくね。」


一向は大野に別れを告げ いざ都内の帝国ホテルに向かう。


誰もいない道に挟まれた他の車が通らない車道に一列になりホテルへと急ぐ中

まだ本調子ではない河野は血を絶対付けないという約束で後部座席に横になっていた。


色んな事が起き、少々頭がパニックになっていた彼は少しボーッと空を見上げる事にした。

空はいつもとまったく変らないまま。雲はゆっくり流れ青い空はどこまでも青く。


そんな中、いつも見慣れている景色のせいか 一瞬何も気がつかなかったが

飛行機をみたのだ。

旅客機というよりは小型のセスナのようなものだろうが、確かに飛んでいたのを河野は見た。

次の瞬間

河野「飛行機!飛行機!!」

あまりの突然の声に 思わずブレーキを踏んだベンツは見事に淳史の車にカマを掘られた。

そんなことに気づく間もなく、先導者に乗っていた彼らは車から出て空を見上げる。

後続車のみんなも続々と車を出て、同じように空を見上げる。


青い大空に飛行機がいた。

to be continue(先輩、プロテインありますか?俺のもねーよ。)

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Author:俊洸輝志
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