「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

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■ 第13話 期待と不安~ドレミファソラシレ♪

「不安」がなければ、「期待」も生まれない。

人は常に大小の不安を抱えて生きているものだ。 この不安こそが、人の期待という希望を生むと言っていいだろう。



延々と続くかのような長い廊下を 短い手足の女がさ迷い歩く。

由記「ここ・・・は、さっきいたやんね・・・。」

河野の様子を見た後に自分の好奇心を押さえ切れなかった彼女が 別の部屋に入ったのが間違いだった。

見事に迷子になった彼女は、元いた部屋の番号すら忘れ、自分がどこにいるかも把握できずにいた。

途方にくれていた彼女はふと、窓の近くにあった椅子に座り、外の景色を眺める。


過去に1度東京の夜を見たあった彼女だったが、現在の東京は闇であり、昔の面影は少しも感じられなかった。

それでもホテルの周辺は内から漏れる照明の光によって多少の街の面影はしるしてくれていた。


そこに一段をまばゆく光を見る。

由記「あれ・・・。なんやろ・・・。バイク?」

確かにそこにはバイクに乗った人がいるように見えた。

由記「まだ東京にも人がいるんやね・・・。にしても、ここどこやろ・・・。」


そう思っていると廊下の角から突然、人の姿が現れた。

「いた!いた!」

由記「え・・・?。本当に緑?」

とっさに椅子の下に隠れようとした由記は、おもわず疑って掛かってしまった。

緑「あたりまえじゃん。ゆっちゃん、どこ行ってたの?」

香織「結構探したんだよ~。同じような廊下多いから。」

由記「はぁ~・・・。さすが緑と香織やね。」

由記を無事発見した緑と香織たちは、男共(河野を除く)が帰って来る前に料理の一つでもこしらえ様という魂胆であった。


緑が最上階の17階にレストランがある事を見つけ、3人はそこで調理に取り掛かった。


香織「何作ろうか?」

緑「そうだね・・・。ここにあるのは高級なものばかりだし、迷うね・・・。」

由記「バーベキューがいいわ。焼きだけやし。」

香織「そうだね。それなら2人も失敗しないだろうし。まずは材料集めだね。」

緑・由記「・・・・。」


一致団結して調理場のガサ入れを始めた彼女達はいとも簡単にバーベキューの材料を発見した。

牛肉、魚、野菜、などなど、どれをとっても普段ではめったにお目にかかれないような高級食材。

香織「結構見つかったね。ここからは私に任せて。2人は食器とか男共に連絡して貰っていい?」

由記・緑「はーい。」




数十分後~

洸介「だから言ったろ?アクセルは緩やかにって。」

淳史「いやほんと。さっきのは危なかったって。」

輝行「・・・・。」

緑「おかえり~。どうしたの?韓ちゃん。」

洸介「原付の練習したいって言うから、止めてあったカブ乗ったんだけど・・・。」

淳史「ウィリーしてキャンピングカーに衝突・・・。」

輝行「・・・。い、いや、あれは何か突然バイクに乗った男を見た気がしたからさ!驚いてつい・・・。」

洸介「はいはい。まぁ人もいない事だしまた明日やればいいじゃん。」

淳史「いい機会だし乗れるようになりなよ。変ないい訳してないで。」

輝行「何か見えた気がしたんだけどねぇ・・・。おっかしいな。それはそうと緑、どうした?」



緑は何かも分らない3人を17階まで案内し、あっと驚かせた。


由記「へへ。どうだ?すごいやろ?」

洸介・輝行・淳史「いや・・・。ほんとに・・・。」

緑「そこまで驚かなくてもいいじゃん、へへ。」

香織「どおだ!えっへん、へへ。」


予想以上の出来に普通のリアクションしかできなかった男共(河野を除く)は6人では大きすぎるほどの食卓に料理を並べ、食事を始める。

輝行「やっぱり、いいもの使ってるとどう料理しても美味いね。」

洸介「そうだね。さすが一流ホテル。」

由記・緑「おい。」

香織「作ったのは私だけどね、へへ。」

緑「そういえば、薬は手に入ったの?結構はやかったけど。」

輝行「ああ、ちゃんと手に入れたよ。洸介がちょっとやらかしたけど。」


食卓は今朝からの出来事とは嘘のように盛り上がった。全員お腹も膨れ少し雑談している内に、気がついた事があった。

由記「そういえばさ、さっき下の道路にバイク走ってなかった?」

輝行「俺も見た!見た!男っぽい奴だろ!?」

洸介「お前のはいい訳だろ。」

輝行「いやいや、見たんだって・・・。だから事故りそうになったんだよ。」

香織「事故・・・。あ! ていうか、おにいちゃんは?」


香織・洸介・輝行・緑・由記「あっ!! 」



男子部屋~

河野「悪いな・・・。料理まで作って貰って・・・。これ食べたらお前達が取ってきてくれた薬を飲ませてもらうよ。」

洸介「な、なにをおっしゃるウサギさん・・・。」

輝行「いいってことよ・・・。」

淳史「気にしなくていいよ・・・。」



女子部屋~

緑「大丈夫かな、韓ちゃん達・・・。」

香織「だよね・・・。あれ結構作ってから時間経っちゃった奴だし・・・。」

由記「メガネなら大丈夫でしょ。はぁ~・・・。眠い。」


その時、


「ぷるるる~♪」



to be continue(眠い時、寝る、これ人間の知恵。)

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コメント

ぴゆう

帝国ホテルをチョイスする処がいいね。
確かに間違いないものねぇ。
よくカラカラでタオルを買いました。
あそこは名入れもしてくれるし、丈夫だし。
良いタオルだ。
なんて全然関係ない話をしてしまった。

海保ってプロテイン、取り過ぎじゃないの。

俊洸輝志

コメントありがとうございます。

ホテルやスーパーに住んでみたいと思ってたので出してみました笑。
カラカラってホテル内にあるショップですよね笑。検索してやっと分りました!

海保はトップボディビルダーなので・・・
ていうか海保はケチなので自分の分は買わないのです笑

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