「しゅこってるし!!」 俊洸輝志

妄想してますか?僕たちはエブリディー。このブログは妄想の人のための妄想の人による、妄想のための、妄想がいいの。このブログは4人が脳内麻薬を分泌、いい具合にケミストリーし、毎回違う作者が小説を書きます。   なお、この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは一切関係ありません

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■ 第16話 会合~給料日は不確定~

これまでの常識を逸脱した世界にも朝日は昇る。太陽だけはいつものように世界を照らす。



前夜に突如現われた異形のモノ達から身を守るため、一晩中行動をしていた彼らだが、街に平穏が訪れようともいまだ不安で睡眠を摂る事が出来なかった。



香織「外、もう平気かな?」



輝行「日が出てたからもう平気じゃないかな?」



海保「そうだな。太陽が出てる間はあいつら行動しないと思うよ。」



香織「だよね…。でも夜になったらまた出てくるんだよね?」



洸介「たぶんまた襲ってくるよ…。」



淳史「とりあえず光将のところに戻ろう。みんなで話し合おう。」



海保「今後の事を話さないとな。」





外はもう平気だと、光将のもとへ戻る事にした。






緑「あ、みんな…。あいつらは?」



淳史「今は平気そうだけど油断はできないね。夜になったらまた出てくるかも知れないし。」



輝行「光将は?」



由記「あいつは寝てるよ。」



洸介「うらやましいな。怖くて寝られないってのに。」



淳史「まぁそう言うなよ。あいつ満身創痍なんだから休ませとこうよ。」



輝行「光将には後で話せばいいとして、まずは今後どうするか検討しよう。」






一同は異形のモノについて話合う。しかし、いままで見てきた中で、人を襲う事、常人より足が早い事、光に弱い事の他情報がなかった。






海保「あいつらに関する情報が少なすぎるな。光が弱点という事だけじゃ対処しようがない。」



輝行「情報収集が必要だね。」



淳史「でもどうやって?人は全くいないしテレビも繋がらないし。」



一同「…。」



香織「…やっぱり人がいなくなった事とあいつらが現われた事は関係があるのかな?」



輝行「普通に考えたらそうだろうね。」



淳史「突然どこからか現われて、街の人を襲ったって事?」



海保「でもあいつら服着てたし、見た目は人っぽかったから、もともと普通の人だったのかもしれないよ。」



緑「そんな、怖い事言わないでよ…。」



由記「そうだとしたら、なんであたし達だけ平気なの?」



輝行「確かに。どちらにせよあいつらの目的は何なんだろう?」



海保「…分らない。だめだ、埒があかないな。」






やはり憶測では話は進まず、ますます混乱するだけであった。そんな中、一言も発していない男の口が開く。






洸介「なあ、一ついいか?」



海保「どうした?」



先ほどまでは異形のモノについて考察をしていたが、久しぶりに会った彼の豹変ぶりに気がつかないわけがなかった。



洸介「いや、お前のそのいかれた体何?」



海保「そうか言ってなかったかな?実は脱サラしてボディビルダーに転職したんだよ。」



洸介「でしょうね。」



海保「でしょうねってお前、この体に何か感じるものはないのか?俺はこの肉体で全国大会を二連覇して”黒いダイヤモンド”と称賛されていたんだぞ。」



洸介「ぶふっ、黒いダイヤモンドて。」



海保「何笑ってんだよ、ボディビルなめてんじゃねぇぞ。」



洸介「いやいや、なめてないけどさ、黒いダイヤモンドってハマり過ぎでしょ。」



淳史「おい、話ずれてるぞ。」



由記「お前しゃべんな。」



洸介「ごめんごめん、だって黒いダイヤモンドだよ?やばいって。」



輝行「いい加減にしろって。」



緑「こんなとき時にふざけないでよ。」





全員から非難を浴びた彼はさすがにまずいと感じたが、場の空気は幾分か和んだように思えた。





洸介「いや、ホント悪かった。じゃあさ、太陽出てる内はあいつらいないわけだから今のうちに寝とかないか?昼くらいに起きてもう一度街に出てみよう。武器もこれだけじゃ不安だし、いろいろ調べよう。」


輝行「まぁそうだね。このまま籠城してるわけにもいかないな。あのバイクの男も気になるし。」



淳史「無事な人も他にいるかもしれないしね。」



海保「そうと決まれば一度寝よう。体力を戻さないと。」




自分たちの置かれた現状から目を逸らす様に思考を止め、一同は眠りに就くことにした。まずは体力を戻すという判断は良かったが、彼らは一つ勘違いをしていた。異形のモノ達は太陽の出ている間も陰に潜んでいるという事を…。



洸介「ふふっ。黒いダイヤモンドて…。」



海保「おい!」



洸介「…すいませんでした。」



to be continue(病院だよ!!2011)

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Author:俊洸輝志
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